2017年4月18日火曜日

老害の問題

私はあまり接したことは無いが…
老害による人間関係の問題は一部では酷いようです。
こういうタイプの老害でなく、本当の老害を私は知っている。

特養等の老人ホームの問題行動あるご老人による、介護スタッフへのモラハラは正直青ざめる。
※母がショートステイで見た光景。

スタッフがほんの些細な不注意のミスすれば…
『どんな育ちをしたんだろうかね。親の顔が見てみたい』とスタッフ本人に暴言を吐く。
間違えちゃいますよね~と許さず、場が凍ることを言う。
これは女性入居者のご発言。

正直『あぁ…こりゃ、家族から見放されホームに捨てられた人だろうな…』と推測しようと思えば出来る。

認知症だか、なにかの病気の理由はあるのかもしれませんが…
その前に、人格障害だろ感が伝わってくる。

介護スタッフだって、心理カウンセラーじゃないよ。
普通の人間。
労働環境酷いのに、働いてくれている。そこに感謝してあげて欲しいものです。

どんなところでも人間関係はつきものです。
入院患者やホーム利用者で、ナースやスタッフに好かれるのは、基本人柄の良い方。

私も老人ホームに出入りしたことありますが…
ニコニコしているお婆ちゃんは、好印象です。無口ながらニコニコしているだけで癒される。
シワシワな笑顔が素敵。
赤ちゃんの笑顔だけが素晴らしいわけじゃない。
どこに居ようが、笑顔は武器なんだなぁ…と勉強になりました。

一般の方は、『慕われる人格者なお年寄りになる目標』を持っていないなら…老後は悲惨な傾向になると感じる。

私は、石原慎太郎氏や曽野綾子氏の部類は大嫌いです。
彼等が酷い暴言しているのは(受容的な風潮がどこかあるのは)、圧倒的な権力があるので…どんなことを言っても人間が利益を得ようと寄ってくるからだろう。

一般人が真似すれば、誰も近寄りたくない人物になること間違いなしです。

なんとなく皆から好かれそうな笑顔なイメージがある論客といえば…
池田先生でしょうか。
池田先生がもし老人ホーム入ったら、めっちゃお婆ちゃん達からモテそうです。
今も、既にモテてそうですが。

皆がこんな粋な地位ある老人にはなれません。
一般人は普段から義理人情を大事にしていくしかない。

生きてきた結果が老後です。
慕われるお年寄り、愛されるお年寄りになりたいものです。
↑この記事にある英国の活動、素晴らしいと思いました。
『社会スキルの向上に特化したセラピー』とか、母が見た暴言老人に必要ですよ。

老いた自分を考えるのは怖いですが、意識したいですね…。

2017年4月14日金曜日

マゾ食い日記が受ける日は来るのか?

なにやら話題のエロ系のツイッターアカウントが、お堅い系ネット記事で紹介されていた。

彼女は露骨に高学歴好きらしい。もはや高学歴フェチなようだ。
…正直、女の本音は怖い。

女性が男性器についてゴチャゴチャ言うのは、禁じられていた(?)。
だからか(?)、彼女の感想ツイート読むと、つい頷けてしまう(汗)。

低身長男性だと、男性器は普通サイズ以下だろう…と女性は推測する。
その意外性に驚いたのだろう。

私もいつからか…男性器大きい男性を好むようになっていた。
高身長男性は大きい傾向というのを知ってから…
過去彼氏は平均的な普通身長(170)なのに、巨根なのにはレア種なものを感じた。

多分女性の裏の本音ですが…一度大きいのを知ると、大きいのが好きになります。
普通サイズ以下には戻れない。

このアカウント女性は、本命恋人をエリートの寝取られM男にすれば、
いくらでも浮気を楽しめるだろうに…と感じます。
いつかマゾの良さに気付いて欲しい!!!

誰かの『旦那が寝取られマゾの妻の浮気日記』という面白いものが読みたいですわ。


2017年4月10日月曜日

女王様がフェミニストたちのダーティヒロインになる時???

フェミ系サイトの記事で興味深いものを見つけました。

文中にある『タマ潰しで興奮する変態』とはCBT好きなハード女王様のことである。
そして、この世にはタマ潰しされることに興奮するM男も存在する…。

痴漢被害に対する女性の痛みの声を無視するトンデモ男性への怒りから、
『タマ潰し』を使い、攻撃的ながら男性に啓発をしたい意図の記事です。

昨年は『足舐め痴漢事件』もありましたね。

本当に『通り魔タマ潰し事件』が多発するようになったら、男性はどう思うのでしょうか?
そこで、やっと女性の気持ちがわかるようになるのかな?
そこまでしないと、わからないなんて…愚かだよ。

まぁ…トンデモ男性は、一部に存在する様で…女性に危害加えてるようだ。
正直、パーソナリティ障害(人格障害)という部類の人種だろう。
素人が半端な知識で専門用語使ってはいけないとは思いますが、
異常に性格が悪くトラブルばかり起こす人物は存在する。

仕事場では何も起こさなくても、家庭で起こすタイプの人が居る。

私は以前、注目していたブロガーが居ました(1~2年前かな?)。
DVをしていて、子を連れて妻に逃げられた30代男性のブログです。

この男性自身、虐待的な環境で育ち両親の男女バランスを
無意識にモデルにし、それを妻にしていた人物でした。
コメント欄には、DV被害者女性や成育期を家庭内暴力で育った人からのコメントが凄く
いつも荒れ気味でした。

DV加害者更生プログラムに通ってることをブログ記事にしていたので
人間観察として興味深く、観察していました。

おそらく自己愛性パーソナリティ障害と診断されるだろう男性でした。
コメントには『精神科に行って、人格障害を治療しろ』と大変マトモなコメントがありましたが…
彼は否定した。精神科の門をくぐることに差別・恐怖感情等があるのだろう。

DV加害者更生プログラムに通ってる部分では変われる可能性があるように思いましたが…
深い部分の本質では変われないだろう…と私は判断しました。

モラハラ・DVする輩は自分の痛みは主張するが、他人の痛みに気づかない傾向があります。
成育期の情操教育不足も背景に見えます。
真面目な女性達が啓発することには大変な意味がありますが…どうしようもない人は変わることはないだろう。

関連しますが…
以前、バイト先の先輩に半端ネトウヨ30代男性が居ました。
ネトウヨのメンタリティは、レイシズム・セクシズム傾向であることは知ってはいましたが…
この先輩はその通りで興味深かったです。

ネトウヨらしく、韓国人や中国人のヘイトジョークをちょくちょく言う。
女性に対しても、セクシズム傾向がありました。

女性を見下しながら、甘える願望も持つ…という心理傾向がある男性でした。
私的な対人面では、高校生位で心理発達が止まっているように感じました。
そして、マイルドヤンキー層にカテゴリーされる人でした。

特徴的だったのが、女性専用車両アレルギーの部分です。
痴漢の問題についても、冤罪のことばかり主張していた。

これがネトウヨか…と思いました。
彼は、私の中のネトウヨ男性のひとつのモデルになりました。
彼は、自分の彼女にはDVらしいDVは働かないと思います。
ですが、女性は男性より劣ると思っている女性としか交際しないだろうな…と感じました。

もしかしたら、私の分析は甘くて…この男性は彼女にDVするのかもしれません。

DV被害に遭った女性が集まるブログには、『(元)夫の両親を観察してから、結婚の判断すれば良かった…』と嘆く女性が集まります。

別に精神科医や心理学者にならなくてよいですが…
人を見抜くスキルを多少は身につけて、女性たちが苦しむ悲劇が減って欲しいな…と真面目に思います。


2017年4月8日土曜日

古いですが、アンケート結果

実はこのブログを開設当初の頃、サブメニューにアンケート欄を設けました。

チビリチビリ…と訪問者様がアンケートに答えてくださってます。
本当にありがとうございます。

まだ、このブログの認知度が超超超超~低い時にアンケートは投票期限が終了してしまいました。
このアンケート機能は、いったん設けると設定変えられないようです。

この記事にアンケートをまとめたいと思います。

【1】あなたの嗜好は?

●異性愛・M男…8名
●同性愛・M男…2名
●奴隷…3僕
●馬…1頭
計14。

このアンケート質問見ると…
私はこの頃、スイッチャー(SM両刀)の存在を知らなかったんだな…と遠い幼い頃のピュアな自分がよみがえりますね…。
過去の当時の未経験者ぽさ、初心者ぽさが伝わってきます。

ノーマル苦痛・苦手なドM男性やドS女性の存在も知らなかった…私。
リアルSM取材経験が、私をここまで成長させてくれましたね…。

【2】あなたの年齢は?

●18才以上30才未満…2名
●30才以上40才未満…3名
●50才以上60才未満…4名
●60才以上70才未満…2名

年齢アンケートは、単に層を確認してみたかっただけです。
熟年ですと、ネット使えない…端末使えない系の方が居るのかな?とか予想してましたが…
男性は機械に強いですから、熟年層もアクセスしてきてるのがわかりました。

【3】あなたの困りごとは?

●恋愛のための異性愛S女性に出会えない…4名
●よい女王様に出会えない…4名
●M男性だということを全く隠したまま生きることに迷っている…2名

困りごとを訊いた質問は、切ないものを感じますね…。
S女性・女王様との出会いの問題…M男として人生をどうするか…に悩み苦しまれている。

私もM男との出会いでは、しんどい経験をしました。
なんか知らんが…出会いにトライするだけで事前から疲労し始める(苦笑)。

私はサークル業者いれたM男との出会いだと、毎回手土産(菓子)を渡していました。
M男が初回で、私に手土産を持ってきたことはほとんどありません。

確かに男性側は女性に食事を奢る部分があるので、ルール・マナー違反ではないですが…
手土産のお菓子渡すレベルの気配りすれば、明らかに他人と差別化出来ます。
好みじゃない女性なら用意しても渡さなくてよいでしょう。
次回に続いた男性も、プレゼント系の気配り感じた方あまり居なかったですね。

掲示板だとドタキャンも経験しましたね。
怖いのでしょうか。メッセージ交換、結構それなりにしたのに(苦笑)。

M男との出会いは、数こなして…取材も出来たのでお休みしようと思います。

これからは今あるSM人脈でSMイベント参加したり…な方向で、楽しんでいきたいと思ってます。

今年は、トーチャーガーデンジャパンに行ってみたいですね!↓
インパクトある方が見れそうです!!


2017年4月4日火曜日

鈴木砂羽さんがクラブ女王様な映画『愛の新世界』

鈴木砂羽さん主演の映画『愛の新世界』を鑑賞しました。

なんか…クラブでのSMシーンが立派で、驚きです。
拷問系ハードSM・AVより、面白い。

鈴木砂羽さんの女王様姿、素敵過ぎる!
カッコよすぎる!!
似合いすぎている!

砂羽さんが演じるレイが相手するM客は鞭マゾ、女装マゾ、ハード拷問マゾ、初心者放置マゾ…と4人のマゾが出てきます。

女装マゾとのSMシーンは、自分がしている行為が客観的に見えて…
やはり『変態でキモー!』と再自覚して、冷や汗出ましたね…(苦笑)。

私の変態は事実ですから…
女装マゾが『きゃいーん』と犬プレイで泣くのに…胸キュン(笑)。
まぁ役者がカッコいいからでしょう。

ハード拷問マゾとのSMシーンは、ハードグロ系です。
人間灰皿プレイで、M男の舌でタバコを消すシーンあって…とても楽しそう。

乳首に裁縫針を刺したりして…見ごたえあるSMシーンです。
乳首がフェイクなのがわかりますけども。

私は、女王様がM男に釣り針を乳首にブッ刺しているところをリアルで見たことありますが…
映画の映像は…ハードSM・AVよりいい映像になっている気がする。

この作品は青春映画で…明るい感じで終わる。

観終わった感想は本『ファッキンブルーフィルム』と似た感覚になりました。
ジャンル的には確かに同類ですしね。

SMモノの作品は似た傾向になるというか…王道がそれ、というか
難しいんだなぁ~と思います。

M男ブームが来るような、女性受けするSM作品が出てきたらいいな!!