2015年2月23日月曜日

小説「花酔ひ」

ネット検索で多少は上位表示になるには、ブログ記事を結構書かないといけないようですが…
いつfemdom界の方が来てくれるのでしょうか。

SEOどーたらは、仕事用HP作成の時に少し勉強しましたが、
相互リンクが有効なようですね。
あと少し記事が貯まれば、リンク営業に 行こうと思います。

このブログは一応アダルトジャンルなので、未成年にはあまり目の届かないようにして欲しいですが…
もし18歳未満の方が来たとしても別にいいです。

ただ、femdomは特に危険なジャンルなのでファンタジー(小説・AV・漫画等)で
あることを理解したほうがいい。

間違っても、現実とファンタジーの違いがわからずに事件起こしてはいけない。
他人と自分の自我の境界線は、持ちましょう青少年達よ。


このブログタイトルは『マゾレードボーイ』にしましたが、
タイトルに悩んでる時にパロディーの元になる作品が
表紙を飾ってる女性漫画誌が目に入ったので
こりゃいいや!とパロりました。

ですが、すぐにブログ構築の基本設定してる時に
「あれ…そいやfemdom目覚めになったのは小説『花酔ひ』だったな…」と
 『マゾ酔ひ』にすべきか?と悩みましたが…
明るさのある、キャッチーな方を選びました。

本当、全く『マ●レードボーイ』はfemdomと関係ありません。

普通は(?)自分がS女なら「サド・アンド・ザ・シティ」みたいな感じにタイトルパロれば
いいんでしょうが…都会的なオシャレウーマンでないので無理なのである。

本題ですが、村山由佳先生の小説『花酔ひ』が私のサドの自覚につながりました。
私にとって記念すべき1冊です。

【画像】
花酔ひ (文春文庫)
村山 由佳
文藝春秋
2014-09-02


↑今はハードカバー単行本だけでなく文庫版もあります。

ダブル不倫系官能小説なんですが…私には単に「マゾかわいい」を楽しむ小説に
なってます…(^_^)。
不倫ということで、年長者役の戒め教訓シーンが名シーンという評価もありますが、
全くそういう風には読まなかった…(ひど…)。

ただ単に、M男のかわいさを味わうために何度も読みなおしてます。

ホント、かわいい。かわいいよ、小野田誠司!!
「第十二章 引き潮 誠司」が個人的に一番好きな章ですね。

著作権の問題あるんで、書けないですが…この章に誠司が駄々っ子口調になるシーンが
かわいかったー!!(*´∇`*) 

この作品検索すると不倫モチーフのせいでか、それが書評論点になっていて、
「誠司かわいい」的なことが書いてあるブログとかサイトが一切無い…。(検索下手ですが)

多分、この記事がネット界初の「M男の誠司かわいい」になっているはずです…(適当)。

S女は千桜(ちせ)なんですが、設定からして女優・安達裕実さんが実写化すると
ハマり役になるような気がします。小柄な役なので。

そんでもって…M男・誠司の配役は好きな美男俳優でも迷います~。
年齢的に竹之内豊さんがいいかも?

若い頃(30代頃)の真田広之さんもいいなぁ…。

真田広之さんor竹之内豊さんでM男・誠司の駄々っ子セリフを脳内想像すると…
たまりません…!!


最近は役者が官能小説朗読するイベントあるようですが、『花酔ひ』でして欲しいですね…。
声優でもいいぞ。

本当、村山由佳先生には感謝ですね。村山先生はどっちかというとMな方らしいですが…。

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