先日の2016年1/16(土)、池袋のジュンク堂書店で行われた元プロ女王様・漫画家の六反りょう先生の「アフター5の女王たち」発売記念のサイン会にお客参加しました! 私の新たなお宝(笑)はこれです! ↓
この六反先生のサイン会は、新人作家さんですが満員御礼になり… 六反先生は、とても「強い運」を本当に持っていることがわかる良いサイン会でした! S女漫画家の新たな光として、応援していきたいです! 六反先生は、女王様ファッションでサインパフォーマンスしてくれる大変サービス精神豊かな方でした! こりゃ、人気出ますな(笑)。 SMバーでの職業女王様経験がおありな六反先生を今回、御尊顔を拝見しましたが… 美女でした…。 身体のラインもお綺麗で、女性から見てもドキッとしてしまいました(私がバイだからかもしれませんけど…)。 六反先生の旦那さん(マゾ夫)、マゾ男性として勝ち組結婚したんじゃないかなぁ…と思います。 美人との結婚は男性には理想でしょうが美人女王様と結婚出来るって…マゾ夫さん素直に凄いな、と思いました。 そしてSM漫画を書く元プロ女王様ですと…SM界にとって光の存在なれる、という素晴らしいお仕事してる誇れる感覚もある様に思います。 六反先生のもうひとつのSM漫画「亭主元気でマゾがいい」を読むと… 男性マゾヒストであることに恥意識の無い、現代らしい(?)M男さんであることが伝わってきます。 本人の強いキャラクターが理由なのか、フェミニズム・メンズリブの功績が影響しているかは分かりませんが…古い時代のマゾヒスト男性からすれば、驚きの若きM男さんのように思います。 谷崎潤一郎先生の時代から俯瞰すれば、日本の男女感は変わったんだな…と感じることが出来ます。 とか上から分析してますが、六反先生・マゾ夫さんと「私」はほぼ同世代です。 同世代の教育効果で、ジェンダーロールの解放が起きている…?とも感じます。 私自身、マゾ男性と結婚したい…と思ってますから、六反先生&マゾ夫さんは私の理想の結婚のロールモデルです(笑)。 SM性癖者であっても、SM結婚する方は珍しい様に思います。 人生の中でも一番重大な選択である結婚に於ける優先順位が「SM」だという…謎の執着! そんなにエロス(性癖)重視か(笑)。 私個人は、現代らしい女性解放のプラス面効果・先人達の努力の効果が出ていると思っています。 強制結婚時代の昔の妻達は、旦那の夜の相手は生きていくための仕事・お務めであり… それは静かな強姦説と表現するフェミニズム識者も存在しますから、いいのではないか。 結婚相手の主体的選択・性的幸福も追求出来る様になった日本女性の環境に、私は良いものを感じます。 (私が勝手に追求してるだけなのかもしれないですが) 六反先生(女王様)と結婚出来たマゾ夫さんがとても幸福な様子が『亭マゾ』読んで伝わってきます(新婚ですしね)。 この回【9話】読むとマゾ夫さんアナル未経験な様で… マゾヒストの度合いはややライトな様です。
(色んなプレイ経験してるというが、拷問系は嫌いだと【10話】で描かれてます)
これがハードなマゾヒストだったら、六反先生に嫉妬した気がします(笑)。 少数派のハードマゾヒストと結婚してズルいと(笑)。 私もキツイ命令の拷問に従ってくれるマゾヒスト男性と結婚したいものです!!(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿
サイト「美マゾ図鑑」にコメントありがとうございます。
※誹謗系は公開しませんので、ご注意ください。