ふうこです。
見てくれている方が居るか分かりませんが久々の更新です。
私はブログ記事の文章書くこと自体に、ビビってます(苦笑)。
特に文章能力に自信がある訳でもなく…文からにじみ出てしまう、「内面や知性のレベル」の未熟さを強く自覚しているので更新とても気後れしていました(汗)。
S女ブログを開設しているだけで(性癖暴露)、ある意味公開羞恥プレイでしょうから(苦笑)恥覚悟でチマチマ更新していこうと思います。
今回はプライベート系になりますが…
私はSな自覚があるにも関わらず、ノーマル男性と昨年交際しました。
マゾ男性と結婚したい…という目標があったにも関わらず、ご縁あってノーマル男性にうっかり惚れてしまったのです。
この方とは短期間の交際で終わりましたが、S女な私と相性が合わない、極々ノーマル男性の本質を多少は学べた様に思います。
今回それをまとめてみようと思います。
【学び】
『基本ノーマル男性は、ややSッ気がある』
もうこの点だけで、十分学びがありました。
この去年(2015)の元彼さんは、過去に私と同じ様なバイのS女さんと交際したことがあるらしく、アナルSMの経験もあるノーマル男性でした。
ノーマルだがS女に合わせてM対応出来るということで期待していました。
【注】エロス面ばかり書いてますが、真面目な精神的な交流部分もちゃんとありました(苦笑)。
この元彼さんを、私の腕で「どうマゾ化していくのか」が課題だった様に思います。
そして去年の交際時点で、私には全く本格SM経験はありませんでした。
SM性癖の自覚あっても、未経験時代特有の本格SMに対する「恐怖」から出来なかったのです…。
結局、元彼さんとはSMプレイしないままにお別れしました。
原因色々ありますが、1つは性トラブルでした。
そこにノーマル男性の本質が表れていた様に思います。
元彼さんが持つ支配欲・征服欲の片鱗に、私は最終的に性的苦痛を味わいました。
このことは、私の中で「ややSさを持つノーマル男性はこうなのか…」と強く学ぶことになりました。
元彼さんの持つ「ノーマル男性のS」と私の「S」で、ガチーンと精神的にぶつかるものを『私側は』時折感じていました。
深い部分で、強い違和感を感じる私がいたのです。
それは、自分のSさを強く認識する機会となった面ではよかったと思います。
ノーマル男性の元彼さんに無理にM演技してもらうのも、申し訳なく感じたりしました。
普通の会話時に「あぁ…この人、無理やって頑張ってくれてるなぁ」と思う場面があったのです。
そして私は「ややMノーマル女性」の反応・演技は大変不快で出来ませんでした。
元彼さんは、ノーマル男性向けのAV(極々ノーマル系)の様な反応を、彼自身の興奮の為に私に無意識的に求めていたと思いますが…(直球指摘もされましたけども)
私にはそれが苦しく出来ませんでした。
ややM演技も私には大変屈辱的です。
「許して」系のセリフ・反応は、M男側のものあって…Sな私が言う訳がない。
バイト先の先輩男性陣のエロス談義も、ノーマル想定話だからか…(大抵は皆ノーマルですが…苦笑)
私的に萎えるアドバイスされたりしました。
この昨年の恋愛は、私のサドさを強く自覚する良き機会になったので元彼さんには大変感謝しています。
もし今、S女として元彼さんに会うことがあったなら
「ペニスの快楽のために詭弁を使い女性を傷つけた悪い男は、金的攻撃(CBTプレイ)10種の刑でおしおきよ!」
とSMジョーク復讐したいです(笑)