男女の断層

ネットを観察していると、根底に母親憎悪があるタイプや非モテだった過去からの怨念でか…ナンパ師となり女性をナンパして捨てる系活動する男性の心理が読めたりします。
ピックアップアーティストとも言うらしいですよ、奥さん。

リアルならばジェンダー関連の本や大学のゼミ等でしか聞かないだろう、ミソジニー、ミサンドリー、ホモソーシャル…の類の単語がネットではよく見られます。
表？のTwitter界隈では、高偏差値だろう人たちが、色々なネタでストリート？知性バトルしているのも観察出来ます。

過激ミサンドリスト（女性）は男性を『ジャップオス』とまで呼ぶ始末。『男児は間引きしろ、殺せ』まで言う凄まじい意見すら目にすることがあります。

そこまでの激しい男性憎悪あるなら、SM界に来てプロか素人のハード女王様とかどうですか？…と言いたいのが私…ではありますが、ミサンドリスト女性はM男性の性処理作業をしたくはないでしょう。性処理の相手をすると女性の立場が下位になる構造がありますからね。

苦痛暴行しても喜ぶM男は、女性側が苛めているようで…性処理作業させられている状態とも言えます。
女性憎悪系ピックアップアーティストの如く、傷つけるための復讐を達成したいならば…ただ男性からお金を搾取するのが、女性側の復讐にはなるのでしょう。
女性は貢がせ上手なキャバ嬢になるのが復讐行為なのかもしれません。
※キャバ嬢は飲酒等の過酷な仕事ではあるとは思いますが。

プロ愛人なることなくキャバ嬢業だけで貢がせを上手くやってけてる女性は、男性憎悪ある女性のスターなのかもしれません。

まぁキャバ嬢はホストに貢いでたりしますけどね…。苦笑

メンヘラM男の話

久々にブログ更新です。お久しぶりです。

私のTwitterはフォロワー数も微妙だし、人気のアカウントではありません。
私よりも、とても若い美人だろう素人Ｓ女さんのTwitterアカウントの方の観察のが男性陣は楽しいでしょう。私も観察していて楽しいです。

その素人Ｓ女さんが、率直に性欲SM欲を表現するテキストを見ると私も驚きます。
若い頃は男女共に性欲活発なのが繁殖期のヒトなのでしょう。

私は30を過ぎていて、正直…去年2019年はじめから性欲減退を感じています。
人間の業として、強欲さに取り憑かれていた頃もあって…ビアンSM３Ｐして楽しんだ過去もあります。苦笑
苦痛ハードプレイも本当にギリギリまでやる危うい時期の過去も私にはありました。

そんな私も、加齢による性欲減退を実感し…煩悩に悩まずに済むことはラクでいいことだと思い、過ごしていました。

そんな去年の春の終わり頃、知人男性からイケメンM男の独身が居ると紹介してもらいました。
初回は知人男性と3人で会いましたが、待ち合わせ場所でドキッとするほど、そこには華やかな顔立ちのイケメンがいました。

まぁ正直、私の顔面レベルと同格だな…と正式交際したら可愛いルックスのカップル※になれるだろう、謎の傲慢妄想したりしました。苦笑
※一般人レベルではの話です。

ただ、このイケメンM男はエゴマゾであり…そしてアルコール依存症の気があるメンヘラ傾向の方でした。
このイケメンM男のセルフイメージは『オレは居酒屋のゴミ箱に捨てられた鶏の皮』らしく、会話重ねて聞きだせましたが…興味深いM心理のデータにはなりました。

ここからが大変で、私自身機能不全家庭育ちの心理治療受けているのでガチメンヘラの自覚はあるのですが…
セルフイメージの低いお酒に溺れた男性の相手は本当に大変でした。
私より酷いメンヘラだ、と何回思ったことか。
自分でも言うのはなんですが、私は寄り添う優しい部分もあるので…同情したりもしましたが、アルコール依存症の方はやはりダメでした。

病んだM男は、実際に接したことは無かったので…大変呆れ果てました。
私の仲いいベテランM男友人※が過去伝えてくれた意見を思い出します。※SM愛好家の分析情報が豊富。

『本気で病んでることが多い苦痛ハード（拷問系）のM女性と本気で結婚して世話するＳ男なんて滅多に居ない。結婚するなら、精神安定したノーマル女性選ぶんじゃないかな。』

闇をコントロールし、病んだ共依存ならないバランスが求められるSMカップル。

私はアルコール依存症の彼女やる覚悟、破滅的な未来を選びたくないのでお試しデートの段階で終わらせました。コテンパンに罵倒して去りました。

本格的なSM経験が豊富なM男性ならお気づきでしょう。
全員ではないでしょうがS女性は闇を抱えてることを。

それを理解し、結婚相手は安定しているノーマル女性を妻にして、アブノーマル欲はSMクラブ嬢で女性を使い分ける（嫌な表現ではありますが）のも…今回深く実感しました。

私は心理治療でSM欲コントロールすることも課題にしてはいましたが、ノーマル欲もSM欲も減退しているので…
性的相性を優先して恋人探すことはもうないでしょう。