2017年4月10日月曜日

女王様がフェミニストたちのダーティヒロインになる時???

フェミ系サイトの記事で興味深いものを見つけました。

文中にある『タマ潰しで興奮する変態』とはCBT好きなハード女王様のことである。
そして、この世にはタマ潰しされることに興奮するM男も存在する…。

痴漢被害に対する女性の痛みの声を無視するトンデモ男性への怒りから、
『タマ潰し』を使い、攻撃的ながら男性に啓発をしたい意図の記事です。

昨年は『足舐め痴漢事件』もありましたね。

本当に『通り魔タマ潰し事件』が多発するようになったら、男性はどう思うのでしょうか?
そこで、やっと女性の気持ちがわかるようになるのかな?
そこまでしないと、わからないなんて…愚かだよ。

まぁ…トンデモ男性は、一部に存在する様で…女性に危害加えてるようだ。
正直、パーソナリティ障害(人格障害)という部類の人種だろう。
素人が半端な知識で専門用語使ってはいけないとは思いますが、
異常に性格が悪くトラブルばかり起こす人物は存在する。

仕事場では何も起こさなくても、家庭で起こすタイプの人が居る。

私は以前、注目していたブロガーが居ました(1~2年前かな?)。
DVをしていて、子を連れて妻に逃げられた30代男性のブログです。

この男性自身、虐待的な環境で育ち両親の男女バランスを
無意識にモデルにし、それを妻にしていた人物でした。
コメント欄には、DV被害者女性や成育期を家庭内暴力で育った人からのコメントが凄く
いつも荒れ気味でした。

DV加害者更生プログラムに通ってることをブログ記事にしていたので
人間観察として興味深く、観察していました。

おそらく自己愛性パーソナリティ障害と診断されるだろう男性でした。
コメントには『精神科に行って、人格障害を治療しろ』と大変マトモなコメントがありましたが…
彼は否定した。精神科の門をくぐることに差別・恐怖感情等があるのだろう。

DV加害者更生プログラムに通ってる部分では変われる可能性があるように思いましたが…
深い部分の本質では変われないだろう…と私は判断しました。

モラハラ・DVする輩は自分の痛みは主張するが、他人の痛みに気づかない傾向があります。
成育期の情操教育不足も背景に見えます。
真面目な女性達が啓発することには大変な意味がありますが…どうしようもない人は変わることはないだろう。

関連しますが…
以前、バイト先の先輩に半端ネトウヨ30代男性が居ました。
ネトウヨのメンタリティは、レイシズム・セクシズム傾向であることは知ってはいましたが…
この先輩はその通りで興味深かったです。

ネトウヨらしく、韓国人や中国人のヘイトジョークをちょくちょく言う。
女性に対しても、セクシズム傾向がありました。

女性を見下しながら、甘える願望も持つ…という心理傾向がある男性でした。
私的な対人面では、高校生位で心理発達が止まっているように感じました。
そして、マイルドヤンキー層にカテゴリーされる人でした。

特徴的だったのが、女性専用車両アレルギーの部分です。
痴漢の問題についても、冤罪のことばかり主張していた。

これがネトウヨか…と思いました。
彼は、私の中のネトウヨ男性のひとつのモデルになりました。
彼は、自分の彼女にはDVらしいDVは働かないと思います。
ですが、女性は男性より劣ると思っている女性としか交際しないだろうな…と感じました。

もしかしたら、私の分析は甘くて…この男性は彼女にDVするのかもしれません。

DV被害に遭った女性が集まるブログには、『(元)夫の両親を観察してから、結婚の判断すれば良かった…』と嘆く女性が集まります。

別に精神科医や心理学者にならなくてよいですが…
人を見抜くスキルを多少は身につけて、女性たちが苦しむ悲劇が減って欲しいな…と真面目に思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿

サイト「美マゾ図鑑」にコメントありがとうございます。
※誹謗系は公開しませんので、ご注意ください。