2017年4月4日火曜日

鈴木砂羽さんがクラブ女王様な映画『愛の新世界』

鈴木砂羽さん主演の映画『愛の新世界』を鑑賞しました。

なんか…クラブでのSMシーンが立派で、驚きです。
拷問系ハードSM・AVより、面白い。

鈴木砂羽さんの女王様姿、素敵過ぎる!
カッコよすぎる!!
似合いすぎている!

砂羽さんが演じるレイが相手するM客は鞭マゾ、女装マゾ、ハード拷問マゾ、初心者放置マゾ…と4人のマゾが出てきます。

女装マゾとのSMシーンは、自分がしている行為が客観的に見えて…
やはり『変態でキモー!』と再自覚して、冷や汗出ましたね…(苦笑)。

私の変態は事実ですから…
女装マゾが『きゃいーん』と犬プレイで泣くのに…胸キュン(笑)。
まぁ役者がカッコいいからでしょう。

ハード拷問マゾとのSMシーンは、ハードグロ系です。
人間灰皿プレイで、M男の舌でタバコを消すシーンあって…とても楽しそう。

乳首に裁縫針を刺したりして…見ごたえあるSMシーンです。
乳首がフェイクなのがわかりますけども。

私は、女王様がM男に釣り針を乳首にブッ刺しているところをリアルで見たことありますが…
映画の映像は…ハードSM・AVよりいい映像になっている気がする。

この作品は青春映画で…明るい感じで終わる。

観終わった感想は本『ファッキンブルーフィルム』と似た感覚になりました。
ジャンル的には確かに同類ですしね。

SMモノの作品は似た傾向になるというか…王道がそれ、というか
難しいんだなぁ~と思います。

M男ブームが来るような、女性受けするSM作品が出てきたらいいな!!

2 件のコメント:

  1. 『愛の新世界』も、『ファッキンブルーフィルム』同様、なつかしいですね。封切り時に歌舞伎町の映画館で観た覚えがあります。
    アラーキーの写真集が原作ということになっていたので、関心を持ったのでした。
    20年くらい前のことなので内容はほとんど忘れましたが、鈴木砂羽さんはこれがデビュー作の新人だったはずです。印象的な女優さんでしたが、今ほどの地位を築くとは想像していませんでした。

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    1. アイマイさま、コメントありがとうございます!
      amazonや他ブログの感想を読むと、20年前ではSMはまだ異常扱い(?)だった感じなようですね。まぁ変態は変態ですが。
      時代の変化を知ることは興味深いですね。
      鈴木砂羽さんも有名女優さんになりました。凄いです!

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