「大学のハラスメント相談室に行き、教授や職員、保健センターにも相談した。だが、大学側は「性同一性障害」を専門とするクリニックへの受診を勧めてきた」— 三橋順子 (@MJunko0523) 2016年8月5日
我が目を疑う。
天下の一橋大学のカウンセラーがこんなひどい認識なのか!https://t.co/h4K5jjdA3f
この事件は、難関有名大という世界なのに起きたセクシュアル・マイノリティー無知が含まれていて
いるように思う。
ブログを更新しました。苦手な記事だなと思う方は、遠慮なくスルーしてください。 #はてなブログ— ニャート (@nyaaatblog) 2016年8月7日
「お前キモいんだよ」は絶対的な正義か|同性愛者への生理的嫌悪感 - 一橋を出てニートになりましたhttps://t.co/OaxBi5sdTW
↑同大学卒業の先輩の記事を見つけました。 後輩が亡くなるというのは身近に感じて悲しいのだろう。
学生というのは、純粋な気持ちで人を好きになる年齢だと思われる。
優しい、楽しい、正義感・責任感が強い、…そんな美徳を感じて人を好きになる年頃だろう。
私個人の勝手な推測ながら、そう思うと悲しくなってくる。
私はバイだが、ストレート女性は恋愛対象にはしません。
亡くなった青年は、LGBTコミュニティでの恋活みたいな意識したパートナー探しでなく、
自然に恋愛感情持った相手に告白したのだろう。
だから、より切なくなりました。
その純情がズタズタにされる。
マジョリティ達の世界で、彼らから強烈な白眼視される恐ろしさで青年は強い不安に襲われたんだろうと思います(他にも複合的な絶望もあったと思いますが)。
真面目なLGBTの若者で、色々と苦しみがある方(大抵の方はそうだろう)はまずNPОとかのコミュニティで仲間を求めてみてはどうか。
いきなり恋愛相手を求めるのではなく、相談できる知人・友人つくりからがベターでしょう。
SM界と同じようなステップを踏む感じでしょうか。
【カミングアウトを受けたら】アウティングとは、本人の許可なしにセクシュアリティを他人に伝えることです。カミングアウトは本人のタイミングで、できる範囲で少しずつ広げていくものなので、それをそばでそっと支えてあげられる人になってください https://t.co/5keQJuqUfk— 増原裕子 (@ataeru_onna) 2016年8月8日
↑有名なLGBT活動家のアドバイスです。内容読むと、泣けます。
マイノリティーというのは、逆境で孤独で過酷な人生ですが
その分人の痛みがわかることが出来、大変優しくなれるプラス面もあると思います。
人格的に素敵な人達との出会いに未来への希望を持ち、生き抜いて欲しいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿
サイト「美マゾ図鑑」にコメントありがとうございます。
※誹謗系は公開しませんので、ご注意ください。