2017年7月18日火曜日

すべては愛なのさ…

私はふたつ前の記事に、M男恋人の存在とトラブルがあったことを書いてます。

私は、最高のM男恋人を手に入れたと喜んでいました。
寝取られM癖があって、彼に報告しての浮気を楽しんでいたのです。

しかし、M男恋人から衝撃の告白を近頃されたのです。
S転が起きて、S男になったんだ…と。

えぇぇーーー?!
と、大動揺しました。

M男時代の彼のメッセージは、敬語で大変可愛かったのですが…
S男になった彼のメッセージは、言葉使いが上から目線で私を呼び捨てになり…変わっている。

恋人の変化に動揺もありましたが、観察対象としても興味深い変化でした。
私は、SM未経験時代にS男をマゾ化する鬼畜屈辱S願望も持ってたりしました。
これは、相手のセクシャリティーを尊重してないダメなSM愛好家ということを知ってから…
そんな願望は捨てました。

例えるなら、異性愛者を同性愛者に変えてやる…レベルの失礼な願望だからです。
※あえて、マゾが屈辱願望でそうなりたい場合は違いますが。

ですから、M男恋人が実は出会った時から女王様をM女化する願望持ってたなら嫌な人なのかな?と恐ろしくなりました。

恋人とメッセージラリーやリアル対話すると、そうではないことがわかりました。
そして、したいSMプレイもライト系なことがわかって安心しました。

S転した恋人がハード系願望なら、受け付けなかったと思います。
ハード分類されるものでのM女は、無理です。

私にとって、この恋人の変化は愛を試される課題になりました。
『私って…彼をM男なだけで、好きだったのかな?』と内省し始めました。

元奴隷ポチがスイッチャー事実を知った時と同じ位の試練です。

S転した彼は、S男になったからといって…
S女な私を嫌いになった訳ではなく、普通に好きらしい。
そして、M女になって欲しいらしい。

私は、M女になることに挑戦することにしました。
彼のライトSM願望は、ノーマルに毛が生えた遊びに感じたので…
SMに感じませんでした。

私の中では、SMといえば本格王道(蝋燭・鞭系)というイメージがありましたから。

そして、S転した彼氏も男尊女卑メンタリティではないことに安心しました。
フェミS男な様です。よかったなぁ。

S転してからの彼氏に会ってみると、好青年なのは変わってなくて安心しました。
彼の肉体美を私はとても好きです。
美術モデルの様に綺麗なラインです。
そして、巨根と思います。
この肉体をそうそう手放したくありません(笑)。
見ただけで欲情してしまう私の大事な彼氏なのだ。

SはサービスのSといわれる。
私は好きな彼にサービスし続ける。
彼への愛から、ライトM女にまでなるサービス精神の持ち主なのです。


0 件のコメント:

コメントを投稿

サイト「美マゾ図鑑」にコメントありがとうございます。
※誹謗系は公開しませんので、ご注意ください。