絶望しつつも、期待しちゃう悲しい私

来週の10/22（日）は、衆議院議員総選挙です。

私は政治に興味を失いつつありますが（絶望して…）、でも希望も生まれて…もしや？と思ったりしました。
でも、どうかな～と暗澹たる気分に…。

前回総選挙投票率は52％。与党が勝てたのはメディアが与党圧勝予想を書き立てたことで、与党を支持しない層の多くが「選挙に行っても意味がない」と考え有権者の約半数が選挙を棄権したから。前回総選挙で安倍自民党に投票した人は全有権者の約１／６に過ぎない。投票所に行き自らの意思を示すべき。 pic.twitter.com/0n179qz2pS

— 笹田 惣介 (@show_you_all) 2017年10月12日

 あーぁ、またやってるよ…と苦笑いしましたよ。
メディアの大罪ですな。まぁ大手メディアは支配層の側ですし。

長老学者達は、ツイッターでの発言を頑張っていて尊敬するばかりです。

緊急事態条項は核武装よりまずいよ。安倍、小池を支持している人は政権の奴隷になりたいのかしら。
戦争になっても、大災害がおきても、原発がぶっ飛んでも、今の憲法で対応可能なことより、マシなことは出来ません。憲法を変えれば、国民を犠牲にして権力が延命を図るようになるだけです。

— 池田清彦 (@IkedaKiyohiko) 2017年10月10日

重大なので何度も。この選挙の最大争点は自公維キボウがひた隠す緊急事態条項の導入。奇跡でも起こらぬ限り、選挙後は自公維キボウの巨大右翼与党ができる。彼らが真っ先にやるのは緊急事態条項の導入で日本のファシズム化。この選挙は最後の選挙になるかも。地獄を見ない為に立憲等の護憲派に投票を。

— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2017年10月11日

『自由からの逃走』内の名著に書かれている通り、人間社会は変わらないことを残酷に突き付けられて暗～くなります。

希望の党や維新の会の議員・候補者に多く見られる加虐・虐待的な体質、精神的サディズムの最大のターゲットになりそうな低所得・低リテラシーの非正規雇用労働者が、彼らの熱狂的な支持層であるというのも興味深い現象である￥。

— 烏賀陽　弘道 (@hirougaya) 2017年10月8日

ヒトラー時代と変わってないがな。

もはや社会や人間観察して楽しむショーですね、この世は。