2020年9月10日木曜日

私の心配する少子化は金髪碧眼

私は白人支配国のブラジルで生まれたし、ブラジル育ちの両親から影響を多大に受けて育ちました。

私は純黄色人種ですけど、こんな環境だと…日本人にあるような白人コンプレックスとはレベル違いの人種コンプレックスを持った人間なります。苦笑

世界的には人種カースト最下層が黄色人種のポジションである。まぁ〜地位低い。

正直、辛いですよ。

ジョン・レノンがオノヨーコと結婚したとき、白人界の才能を黄色人が奪ったどうのこうの…という怒りの声はブラジル住んでた母も聞いていたそうですから。オノヨーコがどんなにお金持ちの令嬢だとしても。

私、来世は貴族の白人男性に生まれたい。苦笑

先進国では少子化問題が共通としてあるようで、日本も暗澹たる予測しかないですけど…

私は個人的には天然の金髪碧眼の白人が絶えることを危惧してます。

レアですから…天然の金髪碧眼の白人ってのは。

ブラジルでは天然金髪はドイツ系という呼ばれ方がされていましたが…(母の話では)

天然の金髪碧眼は他の遺伝子に負けやすいので、混ぜないのが大事なんですな。例えば、ラテン系の黒髪白人と混ざると出にくくなる。

天然の金髪碧眼にプライドある白人一族は、同じ色素薄い白人相手とだけしか結婚認めないみたいなこともあるようです。血を守るためね。

ブラジルの白人界でもあったようだし、ブロンドにブランド価値つけるアメリカ白人社会とか、なんか凄そうな気がします。アメリカは広いし、よくわからんが。

なんというか…露骨な容姿差別、遺伝子差別なんですが…

白人には価値がある、と思ってる人種ゴチャゴチャした国の有色人種ってのは、そういうの…受け入れちゃうんですよね…。

希少価値ある金髪碧眼白人は出来るだけその遺伝子残すように頑張って欲しい、って…違う人種の繁栄望む、っていうね。苦笑

崇拝させやすい容姿持った白人さまってのは凄いんですよね、本当にね。そりゃー、支配層なるな。うまくやり過ぎですよ、白人は。笑

さすがに現代ポリコレ的に、露骨に白人崇拝的なこと表現しないだろ、と思っていましたが…洋楽スターの子どもの芸能ニュースで見つけましたね。

カナダ出身のアメリカのスター・ラッパー『ドレイク』(アフリカン系容姿)の息子が、運良く?白人の容姿で生まれて可愛いと評判なってるの見て…世界では白人の子どもは価値が高いままの意味なんだな…と私は感じました。

↓↓本当、可愛い白人の坊やですよ…。

「隠し子」発覚のドレイク、息子を初披露!金髪&ブルーアイの美少年に世界が驚く

ドレイクの遺伝が強く出たらアフリカン系の容姿になるはずだった子どもが、白人遺伝子側が強く出て…奇跡の子として皆に可愛がられる。ドレイクさんは混血ですけど(混血と表現したくないが)、アフリカン系カナダ人として内心色々と人種問題について葛藤してきたでしょう。

それでも、我が子が白人容姿で生まれると嬉しいと思っているのではないか。これが有色人種の白人崇拝の無意識なんだろうな、と個人的には推測で思ったりします。

我が母も『白人の赤ちゃんは天使ね』と言うし…カントリー時代のテイラー・スウィフトを『天使なお姫様ね』言ってましたからな。笑

白くて、神々しい容姿の白人ってのは他の人種からしたら搾取してくる相手でも崇拝させる効果ある…、そう思わせるように文化侵略・価値観侵略されているかもしれないが。

天然の金髪碧眼白人は数少なくなっていってますが、やはり減らないで欲しい…と思わせるパワー持ってるんですよ。正直。

天然の金髪碧眼白人、減らずに繁栄して欲しい…と思っちゃいいますから。

私は黄色人種の少子化なんて知りません。苦笑



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