2020年9月19日土曜日

健康管理の行方

健康は大事にしたいが、長生きするのが怖い場合は矛盾が起きる。

最近、そんな悩みを抱えています。

私は老後のスイス安楽死も視野に英語勉強してますけど(マジで…)…普段はかなり健康的です。酒タバコはしないし、自炊で栄養意識したものを食べています。

身体にリスクなのは、割とお菓子を食べることと運動習慣が途切れやすいこと位です。忙しいと運動忘れてしまう…。

健康は最低限の幸せの要素であることは真実だと思いますが、健康で長生きした時…それプラスの幸せが無いなら虚しい気もしますね。

老いた時、健康だけあっても本当に幸せなのか。

お金や権力…家族とかないなら、自らの無力感にストレス感じてそうな気はします。

『老害』というスラング的な単語が定着しましたけど、老人は敬われる時代でなく…どちらかというと嫌われる時代な空気感じますからね。お金持ってて金離れよさそうなら…まぁある意味では優しくする人も居るんでしょうけど、成功者から程遠い老人が大事にされるんだろうか?という将来の悩みが湧き上がる。

たまにお局だとかで、露骨に若い方苛めたがる方が居ますけど…私には理解不可能ですね。

若い方は年金とかの払う負担額が大変な世代です。年長者ってのは若い方に土下座して感謝すべき立場ですよ。若い方には足向けて寝られません!!苦笑

年離れた後輩出来たならば、『年金税金払ってくれてありがとうね…私は生産性無い老人ではないわよね?私、生きてていい老人よね?』って媚びなきゃいけないんです。苦笑

『ふうこおばあさんは、皆に優しくて生きることを望まれていますよ』って周囲の人に思ってもらえるようにしないといけないんですわ。

単なる年功序列で若い方を苛めるなんて愚の骨頂ですわ。ホント。

優しいおばあさんなだけで、周囲の人に生きることを望まれるかはわかりませんけど…。

育児中のママを見かけると赤ちゃん連れてて羨ましい気持ちにもなりますが、その後にはその赤ちゃんに対して『心の中で感謝の土下座するから、将来…老人にヘイト感情持たないでぇーー』って泣き叫んでます…汗

善行積んでれば、生きることを望まれる老人になれるかも…と思って老後に備えたいですね…。

怖すぎる……。



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