私はSM心の闇を心理治療しましたが…
男性への憧れと憎悪から、権力への同一化という心の反応で心理的S性が暴走していた時期はあります。
※攻撃者との同一化、かもしれない。権力への同一化は精神でなく社会分析用語か。
我がDV父は、身勝手ワガママでしたし…表層意識とは無自覚に『男性はワガママ許されてズルい』という心理が無意識に刻まれていた。
恐ろしいな、育ちは。
大物フェミニスト学者の上野千鶴子センセは、色々と炎上芸をしてくれるパフォーマーで面白いっちゃあ面白いんですが、なんか…彼女のフェミ思想は『女性の男性化』な印象があります。本、複数読んだ印象で。
勝手な雑な推測なんですが、過去の強者男性(富裕層)が身勝手ワガママ許されてた男性像に女性も追いつかせたい感じ?があるのかな…とか、彼女の成育歴からなんとなく感じる。
『結婚してようが女も不倫していい、身勝手ワガママ男性がそういう得してるのが許せないから、女もやれ』みたいな印象が上野センセ。個人的には。
その心理反応は権力との同一化的なものだと、個人的には思います。
私は心理学生徒ではないが、患者として軽く勉強してきてますし…この心の反応が行われて私は心理S性が確かに増幅していたので。
この闇を心理治療で扱って、私は自己中心性を落ち着かせれた訳です。
私の場合はDV父からの影響が多大で…歪んだ心の闇が憧れと憎悪になり、無意識下で模倣したいと思っていたようです。相手を傷つけても欲望押し通すのが愛、とも深い部分で大勘違いもしていたしね。
当時の心理治療風景が懐かしいです。
私は成育時代に分裂(スプリッティング)だとか、色々心の反応が起きていたようですね。
私はそういう心理治療してきたので、上野センセ理論は『ワガママ男性行動を女もやれ』に見えてしまう。そう素人心理分析してしまう。
我が父のワガママは男性権力特有ではなく、心理的に子どもだった…と認識し直して、歪みを矯正したので…
ワガママ行動は単なる幼稚さだと今は正しく認知しています。
オトナになることに、セルフイメージの勝ち意識持つようにしてるので…自己中心的な心理S性は低俗だと今は思えている。
それはそれで、心理的幼稚な人を負けてるな…と見下す心理に繋がりますが。
SM界隈で、嫌なSパートナーとの関係に悩む人…よく相手を分析したまえ。単なるコドモなんだよ。相手は。
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