2017年12月3日日曜日

近況・若い奴隷

ご縁があり、奴隷が最近出来ました。
年下の可愛い系です。

私は結婚前提の本命彼氏(元M男で現ライトS男)が居るので、彼は恋人ではない奴隷になります。

寝取られM癖あるM男彼氏は、S転しS男になりました。
M男ではなくなったので、私は浮気出来なくなりました。
ですが、奴隷は飼っていいそうです。

なにやら本命彼氏は、M男奴隷苛めてる彼女(私)が自分だけにM女…なのが快感らしい。

『M男奴隷<私<彼氏』というSMピラミッドがあるのが彼氏の理想なのだとか。
ピラミッドの頂点に居る彼氏は、さぞ気持ちよいでしょう。

S転する前のM男時代の彼氏は、屈辱性癖として寝取られ癖がありました。
私と浮気相手の絡み見て興奮するマゾでした。

私は『浮気してくるね!』とメッセージして、浮気相手と浮気してました。

寝取られM癖あるM男がS転してS男になると、一風変わったSM観持つS男になる。
大変興味深い現象だと思います。

私はM男時代の彼氏を個性的で面白いマゾとして、気に入っていて好きでした。
それ以上に、中身も素敵な男性なので愛しています。

だから彼氏がS転する大事件あっても、変わらず好きです。

私は彼氏に『奴隷をちゃんと調教しとくんだよ』と指示されている。

この若いM男奴隷はパシリ欲もある、なかなか出来たマゾです。
ノーマルの延長上にSM興味持った半端なSM愛好家とは一線を画している。

若いのに過去、奴隷経験がありパシリもしてきたとか。
マゾ開発も進んでいて、苦痛系にも『痛…(T_T)』と泣かず『あぁん(>_<)』と喘ぎます。

正直、奴隷の喘ぎ声気持ち悪い。
私は泣き声が好きだから。

なので、まず奴隷の喘ぎ声を『あぁん』から『キャイーン』に犬化する調教していきたい。

屈辱的で面白そうです。そして可愛くなりそうですね!

これから私達カップルの素敵な奴隷になるように調教していきます。

先日の調教をプロカメラマン友人に羞恥観客&撮影してもらいました!!







※カメラマン友人の許可はとってます。

プロカメラマン友人曰く『エロいもの程、そうでなく撮りたかった』とのこと。
客観的でクールな写真が素敵だな…と思いました。

ノーマルのハメ撮りは経験ありませんが、SM撮影は記念になることがわかりました。
他にもたくさん写真あるのですが、奴隷の苦痛に歪んだ顔の写真とか見るとS的に大爆笑できます。
S的な快感を新鮮に思い出せて味わえる。これがSMプレイ撮影の醍醐味なんだな~と思いました。

奴隷の膨張時のペニスサイズは12センチです。
羞恥プレイで彼のブツ写真を出したい気分もありますが…汚いですので控えます(笑)

2017年11月28日火曜日

初・トーチャーガーデン参加!!

10/28、トーチャーガーデンに知人女王様と複数のM男で参加しました!



↑の写真を見ればわかるように、素敵な仮装した人達が目で楽しませてくれる空間でとても新鮮で楽しかったです。

私はクラブ系カルチャーには程遠い人間ですが、SM系ということで気になっていたイベントでした。
仮装凄い…と驚く以前に、参加の欧米白人の多さに驚きました。

ここは本当に日本かい?と。
英語出来ない自分に情けなさ覚えました。

私が調達したM男は英語ペラペラで、近くに居た参加白人男性の通訳してくれて助かりました。
知人女王様と調子に乗りはじめた私は、お供のM男を苛め出しました。

あくまでクラブイベントであるので…悪ノリをスタッフに注意されました…(苦笑)。
まぁいい想い出です。

イベント終わったその後、ネットチェックすると…大物M男ブロガーさんもトーチャーガーデンに参加していたのがわかりました!
せっかくなので、お話したかったですね…。

慣れてない空気には疲れもしましたが、すごい記念になってよい想い出なりました!

2017年11月19日日曜日

ハプバー夜の部見学した日。異様空間の後は、爽やかな癒しが必要だった。

今年8月、ハプバー夜の部を知人男性と一緒に見に行きました。
女性一人ではやばい空間なので、頼れる友人男性をお供にして行きました。

ハプバー夜の部は、いわばカオス空間です。
プレイルームやらで男女が絡むのを見れる…ということで、『ちょっと見てみたいなぁ…』と興味あった私は怖々しながら行くことに。

ハプバー昼の部は、安く酒が飲めるということで女性複数人で今年4月に行ったことありました。

今回は同じお店の二度目です。
カオス空間であることを知っているので、酷いセクハラや強姦被害があるかも???と結構ビビりながら行きました。

ネットでハプバー体験記を検索すると出てくる記事は結局は、出会い系に誘導するものが目に付きます。
それらの記事は確かに読むと楽しいですね。
カオス空間に衝撃受けてしまう様子やらが伝わってきます。

この8月行った際は、前回4月より若い方が多い様に思いました。
スタッフによれば、客層はそう簡単に読めないそうで。

それなりのルックス持ちな若い男性もチラホラ。
正直、キモイおっさんがうじゃうじゃ居なくていいわ~と安心。
綺麗な女性もそれなりに居ました。
恋人男性と来てるようです。

お供の友人男性は仕事上、話術巧みなので初対面の方と打ち解けるのが上手いです。
私は彼の話術を目の前で見て、自分の情けなさに落ち込みました。
『私ってなんて口下手なんだ。なんて会話ネタストック乏しい人間なんだ…』っていう違う衝撃を友人男性から受けました。

『映画観よう、教養身につけよう…』と、いかがわしいハプバーで何故かクソ真面目なことを私は内省しました。
そんな風に落ち込んで内省している私に友人男性が『あそこのカップルやってるよ、見てみな』と教えてくれたので、その方向を恐る恐る見てみると…20代後半の男女カップルがイチャイチャしていました。
そのイチャイチャ内容は、フェラです(汗)。

ひぃぃーーーーー!!!!

エグイ!!!AVと大違いのリアルさに衝撃受けました。
正直、引くものを感じましたが…
どこか冷静な視点で私は男性の方のペニスサイズを目測していた。
『あれなら、普通サイズ以上だな…?それなりに立派なブツね』と(笑)。

そのカップルはプレイルームに入ったので…窓みたいなところから絡みを見ることにしました。
近くに居る知らない男性が『なんであんな角度あるの?すごくね?』と男性の膨張したペニスの角度に驚いてるのが聞こえてきました。

男女の絡みを見るだけが目的でなく、他人のペニスをチェックしたがる男性も居るんだな???と発見がありました。
というか、このカップルは美男美女でどこか『美しい私達を見なさい…』みたいな雰囲気があったような気がします。

私は飽き性なので、異様空間のハプバーのこの雰囲気にもすぐに慣れて飽きてしまいました。

バイセクシャルな私は、女性の喘ぎ声も初めて聞いたのでビックリしましたが…すぐに慣れた。
『ふぅーん、猫みたい?』と。
飽きたので、店を出ました。それから何時間かすると吐き気がしてきました。

『おぇーーーー!!!気持ち悪!!!!』と。
美しい世界遺産のドキュメンタリーや風景写真集を猛烈に見たくなりました。
ハプバー夜の部の猥雑エロのエグさは、予想より強烈だったようです。

気持ち悪いのが後から来た…とお店出てからお開きした友人男性に報告すると
『そりゃ、初めてだからエグイよね。でも、セックスも人間の自然な営みなんだよ。食事を見てるのと同じであって、本当はいやらしいものではないんだ』と、やたらカッコつけたメッセージが来ました。

とにかく、オチや演出が特に無いのんびりした映像美のドキュメンタリーに癒されたい願望が強烈に湧いたのが、ハプバー夜の部見学の感想です。

体調が悪い時に行くと、やばいことになるかと思います。
マジゲロする可能性がある。

ですが、大抵のノーマルな方はM男をボコボコにして女王様が高笑いしてる方に吐き気するのでしょう。
こちらは興味本位で見るとマジでトラウマになりますから…気をつけろ!!!!!


2017年10月24日火曜日

心理学者M男と重度マゾヒストを分析!!

独学ではなく、アカデミックに精神分析を学んだ知的なM男さん(心理学者)に重度マゾヒストの分析を助けてもらいました。

M男の中にはレア中のレアで、ノーマル性欲がほぼ無い重度マゾヒストが居ます。
ここでいうノーマル性欲とは、簡単に言えば女性器への挿入欲のことです。

私はマゾ狩り活動(M男面接)している中で、ノーマル性欲無い(薄い)M男の存在に気が付きました。
私は勝手に彼らを真性SM性癖者と呼んでいます。

『何故、彼らはノーマル性欲が無いのか???』と私はずっと疑問でした。

ハード女王様の中には、性被害トラウマでセックス不能・嫌悪の方もいます。
これならノーマルしない理由はわかりやすい。
ノーマルに恐怖や不快な感情があるのが容易に推測できます。

何故なんだろう??と私はM男面接こなす中で疑問が大きくなっていました。
心理学者M男さんはこんな分析を披露してくれました。

『ノーマル性欲が無いのは、生理的な脳の旧皮質の機能不全が考えられる。だがそれは、考えにくい。』
確かに、重度マゾヒストはマゾ性欲はあるので、ある種性欲は持っている。

個々の重度マゾヒストで、色々と複雑に要因(理由)は違うのでしょうが…
マゾメンタリティが強烈に強過ぎて(?)ノーマル性欲が無い推測のひとつが、心理学者M男さんとのやりとりの中で導き出されました。

つまり…『最下層奴隷である自分はノーマルセックスをする身分ではない』
『自分の卑しいペニスは女性・女性器に入れてはいけない』とか重度マゾヒストは、無意識でこんなことを強烈に思っている節があるらしい。
ある意味エリートマゾというか…、マゾメンタリティがマジに奴隷らしい(笑)。
というか、セルフイメージ低い気もします。

私の仲良い友人M男はこの種の重度マゾヒストです。
彼は『女性は女神であり、男性はゴキブリ並みの存在』というマゾメンタリティを持っています。

私はノーマル延長上でのSM性癖ですから、そこまで強烈に強いサドメンタリティやらマゾメンタリティは持っていません。
彼氏がM男時代の時、M男彼氏とノーマルしていると言うと、驚く女王様が居ました。※ノーマル出来る女王様です。

『え?なんでこんなに驚くのだろう?』と私も不思議に思った出来事でした。

その女王様は確固たる女王様メンタリティを持っていた方だったのだな…と今はわかります。
『女王様はM男の前では喘がない』と彼女は実際に言っていましたから。

SM愛好家同士でも理解出来ない溝の問題は普通であり、意見の対立等もよくあることです。

私には謎過ぎた(笑)、重度マゾヒストのノーマル性欲無い理由がとりあえず把握でき、スッキリできて良かったです。

心理学M男さんに大変感謝しています!


2017年10月22日日曜日

SM界は狭い。でも、人柄は色々な話。

ベテランS男のブログ記事を読んで、そりゃそうだ…と共感しました。

SM界って狭いです…。
そしてSM愛好家の人柄もピンキリみたいですね…。

SMの出会いの時点で、危ないことするヤツは居ます。
男女共に気を付けて欲しいですね。

私は正直、緊縛はそうそう簡単に出来ない危険度マックスプレイとして認知しています。
S側でもM側でも、怖すぎる。

無理に縄プレイせずに、他ので代用するのもいいんじゃないか…と思ったりします。
縄系の拘束だけはユルSM、なんちゃって風で通すのもいいかもしれません。

私は、S側としての緊縛勉強はお休み中なんですが…
緊縛技術はある種、素養や才能が必要な世界だと思いました。勿論、努力もですが。

手順を覚えたら、プレイとしての責め方を覚えて…みたいなステップアップしていく世界。
そんなステップアップの練習台に付き合ってくれるMの存在は、貴重ですね。

いいSは傲慢にならないことが必須と私は思います。
SMプレイでの危険性を絶対に忘れない危機意識のことです。

価値観は違うので仕方ないですが…
危険性高いプレイ中でお酒飲むSの方は、危なっかしいなぁ…と思います。

酔って車を運転すると無意識にフラフラしちゃうように、
手元の狂いが出たりする。
自ら興奮してる中のお酒は気持ちいいとは思いますが、プレイが終わってから(縄ほどき後)飲めばいいじゃん…と過去会話したS男にそう思ったことあります。

Mさんは、いいSの必須条件を把握した上でパートナー活するといいかと思います。
セーフティワード決める方、危険なプレイの危機管理には十分気を付ける方等。

私は所詮素人S女です。プロ女王様の鞭や緊縛技術に到底及びません。
歴然とした差がある。SMしてる時間量が違いますからね。

童貞卒業したばかりの20前後の未婚男性と、結婚して膨大にセックスしてる30代男性のセックス技術が違うのと同じだよ。

最近は、技術がきちんとあるプロ女王様の評価をM男にして欲しい…と思います。
プロ女王様の技術を知らなければ、経験浅い素人S女の下手さもわからないと思います。
あえて、下手な感じの素人さがいい方もいますけど…それは本音は安上がりだからじゃないですか?

素人S女とネットで出会って、縛りプレイもして…後日体調が悪いとかなった場合のリスクや損害は大変。

緊縛だけは経験ある緊縛師に頼む…で済ますのもいいんじゃないか。

有名緊縛師男性に縛られ経験があるM女さんを、縛ったS男の話を聞いたことがあります。
下手くその意味でか、不満かで彼女は舌打ちをしてきたそうで…彼は傷ついていた。

でも、その傷つき体験は重要だと思います。
S側は、難しいことを知るのは重要と思いますから…。

まぁセックスは難しい…と同じ様な話しかな??
美男美女だと技術無くても、興奮しちゃいますし、これはこれで残酷な話です(苦笑)。

私がMにもなれたのは、彼氏の肉体美に神々しさがあったからだと思います。
男女共に、Sには美しさは重要でしょう。


2017年10月18日水曜日

【激ハード注意】夢の強制ゲイプレイを叶えた日

私は去年の3月に、やってみたい個性的なプレイをブログ記事にしていました。
先日、この中の『強制ゲイプレイ』を達成することが出来ましたーーー!!

ワーイ!!!

素晴らしい鞭技術をお持ちになる女王様から、複数プレイのお誘いを受けた私は知人M男を調達して当日に臨みました。
その日は、初心者の女王様も勉強のために見学参加されました。

つまり、女王様が3人、M男が2人のハードSM5Pです。
私のSM複数のプレイ参加人数の最高記録になりました。

M男達は苦痛系の性癖なので、鞭打ちから始まりました。
女王様は特技の一本鞭で、M男の乳首につけた洗濯バサミを一発必中で弾き落とす神技を披露してくださりました。

そして後半過ぎて、私の中では目当ての強制ゲイプレイになりました。

M男同士は今回が初対面です。
この二人のM男は、ゲイプレイに興味があった方なので…泣きごとも無く、スムーズにプレイスタートになりました。

お互いにフェラを交互にさせてみました。
『頑張って勃たせなよ』と言葉責めしながら、彼らの姿を笑います。
ですが、やはりストレート男性なのか男性器は軽い反応しかしません。

プリンを口移しで食べさせるキスも、命令してさせました。
それを見てたら、何故か『もののけ姫』の名シーンを思い出したよ(笑)。
二人にラブは生まれたんだろうか…???


↑なかなかいい感じと思います(^o^)!!
※フェラ画像は自粛させて頂きましたm(_ _)m

私は強制ゲイした直後は、憑き物が落ちるような感覚がありました。
念願の目標叶って、強い達成感を感じたのでしょうか…
あれ?SM欲無くなるのかなぁ…?と不安になったりしました。

↓このブログ記事見つけたら、強制ゲイはやはり女王様の好物な様です!
私はラッキーなS女なのだと思います。
私以外の女王様は、ゲイプレイに目覚めた感じは無かったようですが…私は出来るなら、またしたいです。
男性ゲイS男と仲良くなって、強制ゲイプレイばかり楽しむのもいいかもしれません。


2017年10月14日土曜日

絶望しつつも、期待しちゃう悲しい私

来週の10/22(日)は、衆議院議員総選挙です。

私は政治に興味を失いつつありますが(絶望して…)、でも希望も生まれて…もしや?と思ったりしました。
でも、どうかな~と暗澹たる気分に…。

 あーぁ、またやってるよ…と苦笑いしましたよ。
メディアの大罪ですな。まぁ大手メディアは支配層の側ですし。

長老学者達は、ツイッターでの発言を頑張っていて尊敬するばかりです。

『自由からの逃走』内の名著に書かれている通り、人間社会は変わらないことを残酷に突き付けられて暗~くなります。
ヒトラー時代と変わってないがな。

もはや社会や人間観察して楽しむショーですね、この世は。

ツイッターしてます。

ツイッター運営を近頃は頑張ってます。
ツイッターからブログに閲覧誘導作戦です。

『ふうこ』

縄会やSMバーで、ツイッターアカウントで自己紹介出来るのが利点と感じています。

でもデメリットもあると思います。
ツイッターの方がラクになり、ブログの方にエネルギー使わなくなる可能性…という弊害が…。
まぁ長文書くの好きですし、ブログの方を好むとは思いますが。

S女ツイッターあるあるですが、エゴマゾやネットマナーなってない方からの絡みにはうんざりします。
ネットの向こうには一人の人間が居るんだよ。

リアルでもネットでも丁寧な挨拶・自己紹介から人間関係は始まるのだ。
それもわからないってなんですか?
私はメンヘラですけど、私より重度なメンヘラだなぁ…とか思いますよ。
こういうのは常識の問題というより、心の問題な気がします。

他人と自分は違うのだよ。心の境界線(バウンダリ―)をわかろうよ。
私は彼氏だけにはM女ですが、他では女王様のままです。
女王様への無礼な行動はやめなさい。

何故か立場が上になるとマゾになる?

私にはSMスイッチャー男性の友人が居ます。
彼は仕事での立場上、指示指導がメインな様です。
仕事では統率力を発揮しなければならない友人。

彼のSM願望は近頃、M欲が強くなっている…とのこと。
上の立場で仕事することに疲れている。
女王様におまかせして、身をゆだねたい様です。

私は心理学・精神分析学の基礎の知識も入っていませんが、彼はそれで心のバランスを取りたいのだな…と率直に感じました。

自分より上の立場が居ないのは、ラクな様でもありますが…独りよがりに暴走してしまうリスクもある。
経営者が自らの仕事に不安な時には経営コンサルに頼る様に、女王様も必要なのかもしれません。

女王様に服従し支配されることで、下の立場での欲求を満たす。
それは、SMセラピーと呼んでいいかもしれない。

私は彼氏がM男からS男に性癖が変化したことに付き合い、スイッチャーになりました。
M女としては、赤ちゃんプレイが好きです。
異様なレベルで赤ちゃんになりたいのです(苦笑)。

成育家庭では、十分に甘えられる環境ではありませんでした。
私の中には、不完全燃焼の欲求がある。
SM変態はSMを通して、無意識に演劇療法の様なもので自らを癒しているのかもしれない…と思ったりしました。

やはり人間はどこかでバランスを取るようになっている。
なので『変態気色悪い…』っていう意見は、人間への理解が足らないバカの意見と思って無視です。
そうやって開き直って、変態楽しんでいきたいです。

2017年10月8日日曜日

平和

私も色々勉強して、核関連での考えは変わりつつありますが…
いいニュースだな~と思います。

ノーベル文学賞は、日系英国人カズオ・イシグロ先生が受賞したことで日系という立場での受賞報道論争を有力ツイッターアカウント見て、悶々とした気持ちになりました。

日系人って何だろ…的な。
正直、英国人なイシグロ先生が羨ましいです。
そりゃ、イシグロ先生だって苦労したに違いない。

私はハーフとかではないので混血してませんが、正直、同化しちゃった方がマシな人生だったかも…とかたまに思います。
今は、私のブラジルの親戚でも混血は普通になってきてますが…
私の親の代では、親戚コミュニティ内で白人黒人との結婚はまだ論外な空気だったらしい。

毒舌悪いのですが、バカな同人種より優秀な他人種だよ。
私の父は、毒舌知人に言わせれば『下等生物』と評されてしまうクズです。
知人に反論いたしません。

一見、日本は平和ですが…家庭が悲惨で崩壊しているという戦争状態の方が存在していると思います。
そんな方に平和が訪れて欲しいなぁ…と思います。

2017年8月30日水曜日

大・爆・笑!!

お近くの社会主義国からのミサイルで日本は大騒ぎ。
私はスマホじゃないし、朝からの騒ぎに気づきませんでした。
テレビ見ませんから。

このミサイルを政権利用に使うことに騙されるヤツは、どのくらい居るのかね?
そんだけ無知な民なのかね?
それなら、A政権の実態を第1次政権から調べなさい。
極右メンバーがうじゃうじゃ居ることに気づくだろう。

日本は末期だよ。重症だよ。
もう大笑いだよ!!!
笑うしかない!!!!!!

絶望しちゃってるリベラルは、悪化状況ぶりを苦笑いして観察するしかない心境になっていると思われる。
希望を失わない知人の市民活動家女性は、街頭に立ち続けている。
確かに、私はその女性を尊敬している。彼女は使命感に動かされている。

以前、とあるSM系ツイッターアカウントが政権批判してる人の類を批判していた。
政治にとても無知な人間なようだった。
『じゃあ、なんでダメなのか説明してよ』という依存心が批判文章に出ていた。
こりゃダメだ…と思ったよ。

小学生じゃねーんだよ。調べろよ。
大人だろ。
これで大衆を目覚めさせるのは無理と思ったよ。
いいよ。大衆は目覚めた頃には棄民されてるから。
目覚める方が地獄だよ。
関東軍のやった置き去りのことも詳しくは知らんだろう。
政府がどこまでも残酷なことも気づかないのだろう。

お茶した人権派女性弁護士は、日本はアメリカのたくさんある植民地の中のおいしい植民地だとはっきり言っていた。
勿論、対等じゃないと。
その上で持論の政治的思想を持っていたが、私は首肯した。
地政学的に強気に出ていい立場であるとね。
その通りと思いますよ。
でも、皆は勉強してないからこの主張が伝わらないと彼女は言っていた。
その通りと思います。

結局、政治好き・マニアの愚痴で終わるのだ。
そんなもんなんだ。

2017年8月26日土曜日

生まれ変わったら…

とある知人に「君は俗っぽい」と指摘された。
私は、家柄の無さで深い悩みを抱えている。
それを知人に言ったら、そう指摘された。

私は『近い先祖に大臣や総理が居たらいいのに…』という、ないものねだり的な悩みにとらわれて苦しむ時がある。
持たざる者の苦しみは、心が弱った時にふと表れて激しいルサンチマンの塊になる。
若い時は、それらをバネにして頑張るものかもしれない。

もし生まれ変わったら…
名家の令嬢や令息に生まれて、この世にスラム街があることすら知らない世間知らずで居たい。
原発事故なんか起きたら、すぐに海外に逃げられる立場で居たい。

自分達支配層以外の人は家畜と思い、ニヤニヤと笑う立場に…なりたくない。

世界は清濁併せ呑む以上に濁濁に残酷なことに気付いたのは原発事故の時だった。

そこから家柄があれば…という悩みが生まれた。
ステータス競争してる人間の浅薄さを見抜いて、笑って、見下す若者だった私を俗っぽくしたのは原発事故。
弱者の弱さを痛感したのだ。
生き延びるためには、チカラが必要なのだ。

いざという時に、大事な人達を守れるためのチカラ。
知人に「君は俗っぽい」と指摘された時に、何故そう悩むようになったかを伝えられなかった。

経済的に苦しいが自費で市民活動する知人は街頭で頑張っているが…大衆は変われるのか正直謎である。

こういう現実を見ると、SMに逃げる自分を発見する。
子どもの頃、大人は狂ってる…と、ふと感じたことがある。
見事に狂った大人になってしまったと思う。
気持ち悪いSM変態になった私を子どもの私は、どう言うのかな。


2017年8月18日金曜日

この芸能人が女王様だったら空想…

私は、ファザコン&マザコン傾向があります。

男性の恋人には、優しいお兄さんタイプの性格を求めます。
やはり頼れる男性が精神的な安定に繋がるのだ。

私は、SM変態とセクマイが混ざった複雑怪奇な人間です。
昔はこのことに、深刻に悩んでいましたが…SM界の人は私の様な人間に見慣れているのか、気にしないので嬉しいですね。
生きるのがラクになってきた感じです。

悩み深い未経験のSM願望者はまず、知人友人つくりからスタートして欲しいです。
生きるのが少しラクになったことに気づくと思います。
それだけ、セクシャル・アイデンティティーは自分の本質であり、重要なのだ。

今年のこれからの目標は、ビアンSMに挑戦なのですが…
ビアンSMでは、スイッチャーの自覚が未経験時代から私はありました。

そこで、この芸能人がビアン女王様だったらよいな~的な、軽~いミーハー記事を書こうかと。

第1位(無意味にランキング)・黒木瞳さん

綺麗だよ!!!美魔女だよ!!!!
リアルでも母をしたことある母性オーラがステキですね。
バブブ…と甘えたいです。

宝塚出身というのも、ビアン空想の最高峰の園(?)であるので…個人的トップなりました。
年上好きのビアン女性で嫌いな人は居ないんじゃないか。
黒木瞳さんが『実は私は女王様なの』と言えば、老若男女が『私のお尻を鞭でお打ちくださいませ』
と言う気がします(笑)。

まぁ本音を言えば、黒木さんからビアンの空気は全く感じません。
本物(?)は、ビアンの空気をピーンと感じたりするのだ。

私は、女性芸能人でドキッとしたことあるのは、とても少ないです。
『なんで、この人にときめくのだろう…???』と思い、不思議なことがありましたが、
あとからレズビアンをカムアウトした大スターでした。

そのスターとは…
ジョディ・フォスターさん
です。

多分、たまたま私がタイプでかつ、彼女がレズビアンだからピーンと来た気がします。

実は近頃、久々に好きな女性芸能人が出来ました。
もしや、彼女はビアンかバイかな…???と悶々としますが、ここでは言えません。
彼女は美少女アイドルですからね。

うら若き乙女な彼女に、劣情抱いてるなんて書いたら…可哀相です…。
その美少女アイドルのツイッターのリプは、クソ野郎のセクハラオンパレードです。
私は怒っている。
劣情抱いても、それそのまま書くんじゃねーよ!!!!!って。

『美しい貴女に癒されています。ありがとう。素晴らしい男性と幸せな結婚してください』と書けよ!!!!!って。

私がもし、この年で彼女の男性ファンだとしても、そう願いますよ。
『あぁ、幸せなって欲しい!神様、彼女に素晴らしい結婚運を授けてあげてください!』って。
『ハーバード大卒レベルのハイパーエリート男性と物心両面豊かに末長く暮らせますように!』って。

芸能人を好きになっても、気持ちの質が違うのが私なのです(ドヤ顔)。笑

2017年8月5日土曜日

かっこいい女性弁護士

先日、女性弁護士さんとプライベートで映画観に行きました。

Twitterで人権派弁護士として、すごいよい人だなぁ…と感じて私は彼女とネット上でチマチマ交流させてもらっていたのです。
私の中身(社会への問題意識部分)を信頼してくれたのか、リアルで遊んでくれることになりました。

正義感ある誠実な人柄で、これぞ弁護士べきたる人物だな…と感じました。
お茶での会話内容も、政治や経済・社会構造への問題意識もとても鋭くて、彼女の主張は間違ってないと思います。

衰退する国に現れる愛国ポルノものに感化されたネトウヨ的な安い愛国心と違って、彼女は本当の愛国心を持つ人物でした。

彼女の、日本と共に死ぬ…的な意思は悲しい気もしました。
素晴らしい人材と思いますから、渡米等して生き残って欲しい…と私は感じたりしました。

彼女は武術も出来るようで、そこらのS女よりも本当に強い女性と思います。
射撃も上手いとか。

本当に強い女性弁護士で、もしSM性癖の女王様ならばM男にモテること間違いないでしょう!

彼女がもし女王様なら、よいM男の条件を教えてあげたかったです(笑)。


2017年8月4日金曜日

私はナルシストM女?

ついにスイッチャーなSM愛好家になってしまった、ふうこです(苦笑)。

仲良いM男友人から、『(私は)キレると凶暴性が凄まじいので、M女で居た方がいいかも…』とコメントもらったりしています(汗)。
そんな危ない女王様じゃないけどな…と思いつつ、怖いS部分は相変わらず持っているみたいです(笑)。

ふと過去を思い返すと…、『縛られた私、可愛くないか?』と思ったことがありました。

過去に私は、元奴隷ポチ(スイッチャー)と緊縛の練習していて…
ポチがスイッチャーと知らない当時の私は、ポチに縛りを教えてもらっていました。

着衣のままで上半身の後手縛りをポチから受けて、アドバイスをもらっていた私。
鏡に映ると、『私、なんか可愛い?!』とナルシスト状態になりました。

初めて本格的な緊縛受けているM女さんを目の前で見た時は、縄がツボのM女さんの存在に驚いたりしていました。

Mな私も可愛い…、それを受容出来たからM女にもなれるのかもしれませんね。

S転した彼氏にもS側の快楽を味あわせてあげたい…と私は思っていますし、
恋人がMで可愛い~という愛玩心理もわかりますので可愛いMを最近は頑張っています。

元々、M男恋人可愛い惚気&自慢記事を書きたかったのですが…
今後どうしていこうかな?と思っています。

私はM女でも可愛いナルシスト記事でいくか、ご主人様礼賛記事にするか…。

ご主人様礼賛記事にすると、お近くの社会主義国っぽくなるか、某A総理の大本営状態へのアイロニーになるかもしれないので面白そうです。苦笑

しかし、大本営発表とSMブログは明らかに違う。
大本営発表では、将軍やらのペニスのことなんか伝えません。

私は伝えてしまう。私のご主人様のペニスは立派だと…!!!!

この国の大本営も、N●KでA総理のペニス情報を毎日毎日伝えるとよいだろう!!!

『本日も、A総理は年齢を重ねていますが立派に朝勃ちがありました。それを夫人が口内でご奉仕されて本日も仲睦まじいご様子でした。夜は若い美女たちと乱交もお楽しみになりました』まで発表せよ!!!!!

なんだこの異常な官製報道は?と気付かせる様に、思い切った過激大本営発表にすれば大抵の民衆は気づくだろう!!!!

気骨のある記者に期待!!!最近は、望月衣塑子さんに注目しています。


2017年7月21日金曜日

M側を知る時…&SMの奥深さ

S転した恋人に合わせて、ライトM女を経験してみましたが…
子どもに戻れる解放感がありました。
退行願望満たされる感じがあります。

S転した恋人に私はショックを受けたのですが…
『可愛かった我が息子が反抗期に入ったショック』の様な感じがありました。
私はM男だった恋人を、子どもの様に見ていた心理を持っていたことに気づかされました。

私の可愛い赤ちゃんが居なくなった感じは、結構ショックです。
素直で可愛いかった息子が反抗期に入った寂しい気分はこんな感じだろうか…(苦笑)。

過去このブログで、重度のマザコンM男は私は好みではない…とか表現した記憶があります。
堂々と『赤ちゃんプレイが好きです』というM男に引いたことが私はあります。
『このM男、私ととても年離れてるのに(上に)…』とか当時感じましたが…
私自身が赤ちゃんプレイ好き派だったから、投影心理で無理だったことに気付きました。

私の今のS転した恋人は年近いですが…
元々無意識レベルで、私は上に年齢が離れた方に惹かれやすいタイプです。
バイでアダルトチルドレンの私は、ファザコンでマザコンなのです。

S転した恋人は若いお父さんで、私は幼稚園児気分が私のM女感想です。
『赤ちゃんの私、放置しちゃダメだよ…』とメッセージに書く私の相手してる恋人は
大変そうです(苦笑)。

Mがワガママ傾向なのは、子ども側だったからなのか…と気づきました。
子どもはワガママなものです。
精神面でのSMの奥深さが理解出来てきたような気がします。




2017年7月20日木曜日

M男は増殖しているのか?

オシャレ雑誌のネット記事で、M男に触れているものがありました。

『小悪魔女子に翻弄される”M男”のエロス』

文中にM側は『受け身がラク得』みたいな表現がありますが…
そうではないと思います。

S転した彼氏に対して、私はS側が喜ぶようなM女セリフを意識して使います。
Sはこれが好きだろう…と読んでいるのだ。

私はS側の快楽を知っている。
ですから、S側が支配欲満たされて気持ち良くなるように演劇しているのだ。

Sを誘う様なM言葉って、慣れませんが…面白いですね。

Sの言葉責めだけでなく、Mの誘惑も重要と感じたりします。

2017年7月19日水曜日

寒いエロ流れ

一時期『キモ可愛い』『エロ可愛い』やらの形容言葉が流行ったことがあります。

過去彼氏に『エロ寒い』人が居たなぁ…と、ふと思い返す時があります。

その人は、ノーマル30代男性でした。
私がSM愛好家とわかっていて交際スタートしました。
ノーマル男性も女王様的なエロ積極的な女性が嬉しいことは勉強になりました。

ですが…
この彼は、エロの場で男性がカッコつけることを考えたことがあまり無いんだろうな…と分析出来ました。

ある時、私にいきなり羞恥&屈辱系の言葉責めしてきた時がありました。
よいSM愛好家ならば、事前にカウンセリングをしますが…それもなく、してきました。

屈辱入った羞恥なので、言葉が汚くて引きました。
あれが好きな人も居るとは思いますが、私には受け付けなかった。

女王様を喜ばせたいなら、敬語を使って褒め称えよ…的な心境ではありました(苦笑)。
あとは耽美系が無難だろう。

この過去彼氏は、なにか寒かった。

素敵な恋愛映画の綺麗なラブシーンじゃなく、AVばかり見てる様な方でした。
映画はホラーしか観ない…という個性を持っていた。

要は、ムード演出しない男性なのです。
この過去彼氏の記憶に残る(笑)寒さといえば、後ろから私に耳に息吹き掛けでスタートしてきた時でした。

本当…寒かったですね…(苦笑)

ムード演出する方は、ハグをして髪やまぶたからキスをするスタートだったりします。
リップ音を立てて首筋にキスする方、キスをわざと焦らして頬からする方など…
エロカッコいい演出を男性は皆、持っているのだと私は思っていた。

そうではないことがわかったのが、この過去彼氏でした。

素敵な恋愛映画に存在価値はあるのです。
女性向けで嫌だ…とか思っていたら、エロ寒くて引かれる可能性がある。

上品でドキドキするラブシーンを映画の演出家達は、本気で考えている。
悩んでつくっている。

素敵なエロスタートは、映画から学べば寒くないと思われる。

大抵の男性は、スケベとは思いますが…
『エロカッコいい演出持ってる』スケベ紳士になると、ロマンティックな抱き方してくれた…と女性に素敵な記憶を残せる人になると思います。

やはり女性は、カッコいい男性が好きなのです。

2017年7月18日火曜日

すべては愛なのさ…

私はふたつ前の記事に、M男恋人の存在とトラブルがあったことを書いてます。

私は、最高のM男恋人を手に入れたと喜んでいました。
寝取られM癖があって、彼に報告しての浮気を楽しんでいたのです。

しかし、M男恋人から衝撃の告白を近頃されたのです。
S転が起きて、S男になったんだ…と。

えぇぇーーー?!
と、大動揺しました。

M男時代の彼のメッセージは、敬語で大変可愛かったのですが…
S男になった彼のメッセージは、言葉使いが上から目線で私を呼び捨てになり…変わっている。

恋人の変化に動揺もありましたが、観察対象としても興味深い変化でした。
私は、SM未経験時代にS男をマゾ化する鬼畜屈辱S願望も持ってたりしました。
これは、相手のセクシャリティーを尊重してないダメなSM愛好家ということを知ってから…
そんな願望は捨てました。

例えるなら、異性愛者を同性愛者に変えてやる…レベルの失礼な願望だからです。
※あえて、マゾが屈辱願望でそうなりたい場合は違いますが。

ですから、M男恋人が実は出会った時から女王様をM女化する願望持ってたなら嫌な人なのかな?と恐ろしくなりました。

恋人とメッセージラリーやリアル対話すると、そうではないことがわかりました。
そして、したいSMプレイもライト系なことがわかって安心しました。

S転した恋人がハード系願望なら、受け付けなかったと思います。
ハード分類されるものでのM女は、無理です。

私にとって、この恋人の変化は愛を試される課題になりました。
『私って…彼をM男なだけで、好きだったのかな?』と内省し始めました。

元奴隷ポチがスイッチャー事実を知った時と同じ位の試練です。

S転した彼は、S男になったからといって…
S女な私を嫌いになった訳ではなく、普通に好きらしい。
そして、M女になって欲しいらしい。

私は、M女になることに挑戦することにしました。
彼のライトSM願望は、ノーマルに毛が生えた遊びに感じたので…
SMに感じませんでした。

私の中では、SMといえば本格王道(蝋燭・鞭系)というイメージがありましたから。

そして、S転した彼氏も男尊女卑メンタリティではないことに安心しました。
フェミS男な様です。よかったなぁ。

S転してからの彼氏に会ってみると、好青年なのは変わってなくて安心しました。
彼の肉体美を私はとても好きです。
美術モデルの様に綺麗なラインです。
そして、巨根と思います。
この肉体をそうそう手放したくありません(笑)。
見ただけで欲情してしまう私の大事な彼氏なのだ。

SはサービスのSといわれる。
私は好きな彼にサービスし続ける。
彼への愛から、ライトM女にまでなるサービス精神の持ち主なのです。


2017年7月16日日曜日

祝・100記事超え。今後のSM目標

どうにか、このブログは100記事を超えました。
アフェリエイトサイトの世界では最低100書け、というアドバイスあるので…
先月6月は頑張って頻繁更新してました。
※記事、貯めてました。

プライベート取材では、約20人のM男と会ってきました。
真性マゾでノーマル不能なマゾ男性等…衝撃受けるセクシュアリティーの方とお話したりしました。
思春期の性的目覚め自体がSMだと、真性SM性癖者な傾向が高くて相関してる気がします。

そう考えると、私は半端モノだな…感があります。
SMなんか全く知らない純朴な頃は、美しい男性芸能人相手にノーマルの劣情を抱いていた。
いつからか、気づいたら…変態になっていた(苦笑)

ノーマルしない真性SM性癖・愛好家に比べると、私は結局は半端な変態なのです。
最近は、それを自覚していたいなぁ…と思います。

バイセクシャルで、ノーマル・SM性癖もある。
個人的には、贅沢なセクシャリティーと思っています。

男性・女性、セクマイも可能な私です。
今後の目標としては、ビアンSMの方で活動していきたいな…と思いました。
なんか男に飽きた感じがします(苦笑)。
男は巨根が一番…と自分の中で決まってしまったからでしょうか。

私は、母に虐待されていた。
ビアンSMでは、以前から私はM女の自覚がありました。
年上の女王様にお仕置きを受けたい願望があったのです。
ライトエロ系ではありません。

私にはお仕置きを受けて『お母さん、ごめんなさい』と叫びたい願望があります。
それは、私の長年生きてきた心理的葛藤から芽生えたマゾ欲かもしれません。
私は、十字架を背負わされた子どもだったのです。
その十字架…罪悪感を背負わせたのは、母です。

『生まれてきたこと自体が、私の罪』と私は思っていた。
運命の出会いをした人生初のノーマル彼氏は、私の無意識を読み、
その洗脳を指摘してくれて、それから抜ける救いをしてくれました。

ビアンSMではスイッチャーの自覚は前々からあり、女王様もしたいです。

これ言うと、申し訳ないが…
やはりM男はあまり綺麗でない。

女性の方が美しいのだよ。
ビアンSMが一番美しいSMな様な気がしてます。

2017年7月14日金曜日

とある凄い母のその後…彼女は…

以前、私主観の感動ポルノ的な記事を書いたことがありました↓
『とある凄い母』

ここに出てくる自閉症児のお母様はその後、辞めてしまいました。
私は『熱血に頑張っていたのに…なんでだろう???』とモヤモヤしていました。

彼女は、ご自身のプライベートの経験から知的障がいの方の指導に燃えていた様に観察できました。
辞めて時間経ってから、色々と彼女の評判を他の目線から聞くようになりました。

どうやら彼女の態度にある『上から』な部分に反感を持つ方がいるようでした。
確かに、彼女は教師っぽくしているなぁ…と私は思ってました。
ですが、上からムカつくなぁ…とは私は思っていませんでした。

我が子の自閉症児を10何年育ててきた自信…やらあったんだと思います。
もしかしたら以前、働いていた職場では教師的な対応が好まれていたのかもしれない。

私は、彼女のことを勝手に素晴らしい凄い母と思っていましたが…
彼女には心の闇もあったんだな…?と彼女を多面的に観察していた方の情報で感じるようになりました。
もしかしたら、メサイアコンプレックスの共依存衝動持ちの特徴があったのかも???と。

これは『人を救いたい』『人から頼られたい』と人間に依存する見えにくい病です。
ホステスも出来そうな綺麗な彼女は、予想より人生で苦労をしていました。

当時の詳しい年齢は分かりませんが…彼女が20前後の時、実母が大病に倒れ
亡くなる迄(確か7年)寝たきりだった。
そして、20半ば辺りで生まれた長男は自閉症。

正直、困難に悩まされる運の方だな…と思いました。
この種のものが家庭の中であると、独特の心の癖がつく傾向があります。

何故、こんな風に分析しているかのは…私もこれを持っていた(今もか?)からです。
母が障がい者の状態で育った私は、心理的に劣悪な環境で育っている。

過去、無意識で、人を助けなければいけない衝動に苦しまされました。
家族(親)への重い責任を果たし、親戚も助けないといけない…と必死な時期がありました。
大変不幸な母の人生を、私の人生で肯定しないといけない…と頑張っていた時期が長かったです。

これは、本心は自分自身が助けられたいのです。
『反動形成』といわれる防衛機制が、どこかで強く刻まれてしまうのかもしれませんね。

彼女には自閉症児の長男と、その妹に健常の子がいました。
それを聞いた時、妹さんやばくないか?と心配になりました。
『きょうだい児』という状態です。手のかかる子に親の関心がいき、寂しい思いを抱えた子が出る家族バランスの問題名です。
なにやら、健常の妹さんは中学生でお弁当も自分で作っているしっかりしたような子である話を聞き…不安なりました。
彼女は娘(妹)に甘えている状態なことも聞いて…妹さん色々と抑圧してそうだな、と推測しました。

俯瞰すると彼女の家庭は、ギリギリの状態で運営されているのだな…と後から分析するようになりました。
もう辞めてしまいましたが…彼女にはもっと人に助けを求めて生きて欲しい…と感じました。
確かに、彼女は凄い母であるが…神聖視しすぎてしまったなぁ…と自分を反省しました。
私の毒親よりは、マトモないい親ではありますが、弱い部分も持つ女性であったのです。

私は、彼女と自分の親を比較して、自分の中で勝手に感動ポルノにして泣いたのです。
本当は、感動ポルノではなかったのです。
それは、人格者の親が欲しかった自分が見せた幻想でした。


ここまでは、全くSMとは関係ありませんが…
正直、SMの関係は共依存の状態です。
私はSM恋愛の共依存の関係性に、怖いものがあるなぁ…と感じて一体どうしたらいいものか?と思っています。

ご主人様への愛を示すために、自分の許容量以上のプレイに耐える関係は、歪んでいる。
それが独特のSM美学でもありますが、大変気を付けないといけない関係だと危険視してます。

これに似た関係は無いかな???と探していましたが…
『フィーダーとゲイナー』というものがSMに似ていると発見しました。

共依存はわかりくにかったりしますが…
SMみたいに行動が明確化されていてわかりやすく表現されているのは、フィーダーとゲイナーに近い気がしました。

このブログには書いていませんでしたが…
今年初め頃から、私にはM男恋人が居ました。ポチとは別の人です。
SM恋愛の歪みっぷりに、自らの狂気を感じ、共依存の怖さを感じてきました。

最近、その恋人とトラブルがあり…彼の狂気をまざまざと見せつけられた気がします。
私は正直、メンヘラなSM女性です。
SMに長く関わっている方なら、よくあること…と知っているかと思います。

私のM男恋人は、メンヘラ女性好きでした(無意識の心理衝動の好みと思います)。
『メンヘラ女性を、かわいそうで支えたい』と思うM男な彼を、私はつかまえました。

お互いに何か病んでいる…のに、うすうす気づいていました。
彼の心、私の心…複雑に絡みあう狂気はどうなるんだろ?と自分のSM恋愛をそう思います。

私は幸せになれるのだろうか…。

2017年7月12日水曜日

「関白宣言」を「女王様宣言」に変えてみる。

さだまさしさんの歌に「関白宣言」があります。
S女からすると『は?』と思ってしまう歌詞にも感じ取れますが…
深読みすると、人生の酸いも甘いも歌った曲であることがわかります。

この「関白宣言」には続編の「関白失脚」があります。
アフターソングとも言えるこの曲の歌詞を知ると、人生のなんでもない幸せを大事にしないとなぁ…と感じます(苦笑)。

「関白宣言」を、「女王様宣言」という替え歌にしたらとても面白そうだと思ったので…
替え歌遊びしてみました!


お前を奴隷にする前に 言っておくことがあるの
かなり苦しい話だけど 私の命令聞きなさい

私相手に タメ口はいけない
私相手に 生意気もいけない

餌は床で食べな 土下座忘れるな
出来ないなら 鞭千発よ

忘れたら 野外で公開調教よ
お前が逮捕されても 私は助けない

大事な奴隷は お前だけだから
可愛い首輪して 私についてきなさい

…我ながら、ハイクオリティfemdom歌詞じゃないか?!と思います(笑)!!!
「関白失脚」も笑えますが、笑える部分では負けない気がします!!!
femdom恋愛・婚のカップルに歌って欲しいなぁ~!

続編のアフターソングは「女王様失脚」でなく「奴隷処刑」という内容だと更に爆笑するかも?笑

いつか続編書くかもしれません。笑


2017年7月1日土曜日

M男のホストクラブ?

知っちゃいましたよ…。
容姿の整ったS男とM男が、ホストをするというお店みたいですね。

M紳士カフェとか、過去記事で適当に願望をこのブログで書いていましたが…
やはり需要はあったから、開店するようです。

正直、凄い時代だと感じました。

M男のホスト…、M男のホストに需要がある。

SMの歴史では過去、S女はトンデモ変態と軽蔑されていましたが…
M男は更に卑しい存在とされていた。

M男の人権(?)向上というか、人気がここまで来たかーーーー!!!と超超ビックリです。

とにかく凄い時代だな…と驚いた情報でした…。
S女友人と行ってみたいですね!笑

2017年6月30日金曜日

バリアフリー

久々に真面目。
つまらないでしょうが、気になるニュースがありました。
 …「プロ障がい者」なる言葉が存在していたことに驚きました。
すごいね。

乙武氏は、障がいを持つ方の中でも賛否両論ある人物です。
私は、よくも思わず、悪くも思わず…な感じです。
ただ、彼から感じるのは環境に恵まれた方だな…と思います。

都会で育ち、親にも恵まれ、学歴もある。

最下層の障がい者とか悲惨だよ。
親に捨てられて、ヤクザみたいなのにつかまり、売春させられてお金を持ってかれる女性。
身内の恥だから…と、家に隠されて障がい者手帳も申請せず、存在すら知られてない方など。

そこから見ると、大変恵まれた方だよなぁ…と思います。
彼への嫉妬的な批判の部類は、環境的に恵まれない障がいある方の仕方ない人間的な感情にも思えます。

今、福祉界隈で私は働いてますので…障がいある方と普段から接します。
障がい者が障がい者を差別する構図や苛めはリアルで見ました。

近頃は、感動ポルノ批判があったりします。
人々を感動させるために障がい者は存在してません、的な。
ですが、感動ポルノに全くなりもしない世界も気分が悪いものなのだ。

車いす状態になる、耳が聞こえづらくなる、目が見えにくくなる…加齢・老化すればこのような状態になるリスクが誰しも上がります。
大病する可能性が格段に上がりますから。
健常者もいつか、障がいを持つ可能性は高いのです。

こういう騒ぎが起きる時にネット上での声を目にすると、勉強にもなりますが…
正直、心ささくれること多いです。

人格者の障がい者に触れて、尊敬する方もいるでしょう。
困りもの系な方に触れてしまって差別感情を深めてしまう方もいるでしょう。
どちらも存在するもの。

私も家族に障がいある人物居ますし、福祉系で働いているので…
色々と思うことがありますが…
とりあえず、優しさは美徳になるんじゃないか。

今、日本すごいブームがテレビや本で多いです。
これは衰退していってる国にみられる現象です。

弱者市民としてジャーナリストの勉強会みたいなものに定期的に参加してますが…
ただ絶望するばかりです(苦笑)。

貧しくなっていく国の民が、心も貧しくなっていくなら…見どころない気がします。
ディストピア化していくのを、観察するのも面白いのだろうか…。


人間、そう簡単に侍の切腹(自害)なんてできません。
マジな鬱状態にならないと、希死念慮なんてあらわれません。
鬱病になるのだって、自分ではコントロールできません。

生まれたのだから、死ぬまで生きるのみです。
色々な苦楽・人生経験することで、人格が深まるのだと思います。
それをギフトと思えるか、否か…で違いが出るのだと思います。

真面目記事は、人気ありません。あ~ぁ…。

2017年6月29日木曜日

切ないイギリス人M男の日記

マゾの切なさにキュンとしたネット記事がありました。

『名前も知らない“女王様”にすべてを支配されている男|私のセックス日記 UK編』

切なくて可愛い…萌え(笑)記事です!!!
真面目なキャラなのか、キリスト教の教えに従い…お互い純潔なまま結婚したM男とその妻。

女王様に「神曲」のベアトリーチェと呼び名をつける部分も、教養ありそうな素敵英国M男性だと感じさせます。イタリア圏の名前つけるのも、神秘の効果が出る気がします。
離婚がスムーズにいかない部分がドラマティックですね。
マゾはこんな風に女王様を想うんだ…とドキドキする日記です。

私はM男と両思いになると、女王様っぽいポエム、ラブレター風なメールを送ったりします(苦笑)。

『私の可愛いマゾ。私だけのマゾ…。
お前を感じさせるのは私だけ。
お前のペニスは私の所有物。私だけのもの。

私だけがお前を支配し、調教出来る権限がある…』

…もう、凄いです(汗)。

どこのポエマーだよ?!レベルの酔ったSM恋愛をしたりする。

熱に浮かされた時期の過去のSM恋愛とか、すごかったな~とか振り返ったりします。
惚れこんじゃうと、私凄いんですよね。

私はストレートに表現するタイプなので…
『●のペニス、大きくて素敵だから好き!』とかメッセージしちゃいます。
男性が彼女に、「君の巨乳が好きだ」と堂々と言うかは謎ですけど…私は言う派ですね。


【日本のとある素人女王様の日記】みたいなものを私が書けば…

am8:32 M男恋人のKに『K君のペニス可愛がりたい!』とメッセージを送る。
でもKは多忙過ぎて会えず…。寂しい、M男成分が足りなくて…辛い…。

am13:23 休日なので、ネット検索でSM道具をチェックする。恋人Kとのプレイを考えてワクワクして時間があっという間に過ぎているのに気づく。メッセージがマメでないKに不満があり、次回会った時にスパンキングはお仕置きの意味で、きつくしようと決める。

…と、なるだろう!!!!!
恋愛日記って、なんか面白!!!!

この本、売れるのわかる~と感じました。

恋愛って、どこの国でも切なくて可愛くて素敵ですね。

2017年6月25日日曜日

医学界の男性支配的なお話

女性SM小説家の佐伯先生のツイートから、興味深いニュースを見つけました。
佐伯先生のブログ記事は、性愛について問題提起されています。

私は、元のニュース記事の男性支配的な医学界にムカッときました。
『女性のオルガズムを治療する専門医たち』

アメリカも保守系は本当にすごいな?!と驚きです。
こんな状況で居て、こういう研究もある↓
健康にいいという研究を出しときながら、女性の性の研究は不快に思われる。
イライラ、ムカムカします。
このイライラをどこかのハード苦痛Mをしばいて、発散させたい(苦笑)。

言葉責め内容は『お前が、医学界の男性支配で苦しんでいる女性達の怒りの罰を受けなさい!!』で決まりです!!!

2017年6月24日土曜日

有名縄師さんのクラウドファウンディング

初めて知りましたよ。
私は女王様にしか基本興味無いですから…
S男界隈には疎いんです。

クラウドファウンディング、調べると面白い企画たくさんありますね。

皆さんの挑戦する姿は輝いて見えますね。
キラキラしていて素敵です。

実は、のちのち公表しますが…面白い企画を考えています。
女王様とマゾ系の作品です(笑)。

人を笑わせられたらなぁ~とか思います。

私も10年後には多少、有名なっているんでしょうか…。
変態で有名になるって、凄い覚悟いるよなぁ…と改めて思います。

子どもが欲しい私には、簡単には出来ないことです。
SM変態への寛容性が将来進むとよいなぁ…と思います。


2017年6月23日金曜日

S女あるある?

たまたま見つけて、『そうかもなぁ…?』と共感したネット記事がありました↓


私は、優しそうな雰囲気・顔立ち…とか言われます。
いかにも…な迫力ある女王様じゃないらしい。
でも内面は似るのかな?と読んでそう思いました。

女王様のキャラによっては、罵倒しやすいから短小・包茎の男性が好きな方が居るみたいです。
『えぇ?!』とビックリです。
女王様も本当に、色々ですね…。
私は巨根好きですから…。

先日、プロの女王様のあるブログ記事を読んで衝撃受けました。
女王様のトラウマが知れる記事でした↓


SM女性のこの手の背景は、前々から知ってはいますが…
毎回驚いて…辛くなります。

ある一般S女さん(苦痛ハード系)とそれなりに仲良くなりました。
ノーマル嫌いな方です。
彼女にも、凄まじい性被害経験がありました。
『本当は、ノーマルになりたい』と本音を教えてくれました。
胸が痛くなりました。

最近はSM愛好家の闇というより、人間の逞しさや生存戦略として見るようになりました。
人生に悲しみの無い人は居ない。
女王様たちを幸せにするM男紳士が増えて欲しいなぁ…と強く思います。

2017年6月21日水曜日

ノーマル(?)のハプバー覗き見した話

今年春にハプバーなる、いかがわしい場所に女性数人で行きました。
カオス状態でない早い時間帯(笑)に、無料で飲めるということで怖々ながら覗きに初めて行きました。

一見すると、オシャレで綺麗な店内です。
私は流行りの音楽なんて知りませんが、どこか欧米の若いスターバンドのライブ版DVDが大きなビジョンでかかっていました。

女性数人で来るのは、多少目立つ部類なのか…早くに男性陣が声をかけてきました。
若くはない、アラフォー位のおじさん達に見えます。
少しずつ自己紹介して、打ち解け合うのが基本ルールです。
※同意ない身体セクハラ等はいけません。店員さんは厳しく見てます。

「ふうこちゃんは、コスプレしないの?」と、エロい目で見てきたオジサンが言ってきたりした。
一般女性客はキャバ嬢じゃないのに、サービスする義務は勿論ありません。

その時の男性陣に、比較的コミュニケーション能力あるオジサンS男が居ました。
私はハード女王様と一緒に行ったので、SM談議やSM情報交換して結構打ち解けれました。

早めの時間に私は帰りましたのでカオス状態は見ませんでしたが…
イケメンなんてほぼ居ない。

正直、こんな不細工男性久々に見たな~とか、そんな感想です。
お店の男性スタッフは特殊な制服でか、半裸でしたが…そのスタッフすらブヨブヨ肉体で目の保養にもなりません。
脱ぐな、気持ち悪い。

M男でも無い、可愛さあるアラサー男性をS女数人でボコボコにはしたので…
それなりには楽しかったです。

ハプバー数回遊びに行ってる男性知人談によれば、他人の性交姿を覗くのが一興とのこと。
でも正直、不細工・ブス・デブの絡み見たくない。
美男美女が主人公な恋愛映画の濡れ場のがきっとエロ綺麗です。

ですが、猥雑さもエロと思います。
エロ汚い感じは、ハプバーで見れる気がしました。

S女数人でボコボコにされた男性は、衝撃体験でその後マゾに目覚めたのだろうか…?
ボコボコにされたその男性は小柄な男性でした。
そして、ペニスも小物でした。
酷い短小ではないが、小物な人はここまで小物なんだ??と驚きました。

巨根に見慣れていた自分に気づいた出来事でした。


2017年6月20日火曜日

女王様の生態、M男の生態

女王様にはバイセクシャルが多い…とショック受けた表現あるM男さんのブログを見ました。
『女王様バイ説』

SM初心者・未経験のM男の方は、女王様のリアルな生態を知らないんだろうな…と感じることは私もありました。
『女王様にバイ多いのは、重要なSM知識だろう?』と、どっぷりSMに浸かった頃に未経験のM男とお話してビックリしたことがあります。

私も過去、セクシュアリティーに悩み孤独でしたが…
S女はそういうのが多い…と知ってからは、気がラクになりました。

マゾは女装好きが多いし、倒錯しているのに…
女王様のバイに驚くのは何よ?とか思ったりします。

M男が女性みたいに喘ぎたい、アナル突かれたい…女装したい…っていう願望あるんだから、女王様にも逆の部分があるんじゃないか。

そこの部分がバイだったりするんだろうな~と感じます。
※個人的な主観ですが。

S的な男性が嫌いだから、ムカムカしているS女が多いと思われます。
そんな世界で『私ってなんだろう…?』と恋愛関係に悩む頃があるのがS女かな…と思います。

そして、femdomの世界を知って…自分の居場所を掴む。
女性性も持つM男に、しっくると来る。
そんな感じかもしれません。

優秀なマゾは、女性上位・崇拝者マゾやフェミニストマゾだということに…パートナー探しスタートすると気づくでしょう。

真面目なSM恋愛やSM婚したいS女は、この優秀マゾとマッチングすることが大事かと思います。
男尊女卑マゾは危険。性格の悪いマゾかと思います(苦笑)。

S女もまた、マゾの生態・種類の違いに気づいて…ショックを受けるのでしょうね。
お互いにショックを受けて…自分探しやパートナー探しをどうするか決めないといけない。

M男も、忠誠心あるM男と浮気性なM男に分かれると思います。

以前私は浮気性な部分を、両思いなりかけたM男に拒否られたことがあります。

それからは、寝取られ癖あるM男が相性合うだろう…と思うようになりました。
そう、こんな風にして…自分とパートナーを探すのだ。

そして、私は酷い女王様なのだ(苦笑)。


2017年6月19日月曜日

音楽家モーツァルトのスカトロ趣味説

今まで、知りませんでした。有名らしいですね。

「モーツァルト、スカトロ趣味もってたんだ~」と思うと天才の素朴な裏の顔が見えて…
身近に(?)感じられる。←なんだそれ…。

このSMコラムは結構前から連載していたようで、たまたま見つけました。

wikiもあてになりませんが(スカトロジー)
当時は、排泄欲も重要な肉欲だった説は興味深いです。

『うんこ漢字ドリル』が流行る今の日本で、モーツァルトが育てば良い息抜きになったんじゃないかなぁ…。

汚ネタ大好きなのに、大抵の子どもはスカトロマニアにはなりません

しかし、現代にも存在する天才キッズ達はスパルタ環境で鍛え上げられていると思われる。
天才イコール変態…。

『うんこ漢字ドリル』の効果で、一部の子どもは立派なスカトロマニアとして育っていくなら、
女王様の需要が無くなることはないんだろうな~と思います。笑

スパルタ教育万歳(?)!!

2017年6月18日日曜日

快楽を考える。

真面目にセックスを考える記事を読みました。
日本の性教育の貧しさや、出産適齢期の問題にも触れている大変真面目な記事です。
本当、唸る記事です。

私のブログの過去記事『巨根・遅漏・ご奉仕体質の男性が、女性に性的満足を与えてくれる』という、実践的な(?)ポイントをまとめた俗っぽいのとは違う素晴らしい記事です。

真面目ブロガーさんは真面目に書いていますので…
SMブログでは、変態らしく快楽を得るコツを書きたいな~と思います(苦笑)!
変態は快楽主義者だからね…(多分)。

  • 自分をさらけ出すことが大事。心を丸裸にすべし。
私はベテランのオジサマの元カレに、心を開いてない…と説教されたことがあります。
『セックスってさぁ、カエルが潰れたようなみっともない格好さらけだしてするんだよ!
だから、それをする相手は恋人なんだよ!!』と。

処女の私を観察した元カレの指摘は全てその通りだったことは、今わかります。
自分の身体への自信の無さからの恥ずかしさ、動物状態になる非日常への切り替えの恥ずかしさとかを当時持っていました。

その次の元カレもオジサン(元奴隷・ポチ)で、M男的に優しく教えてくれました。
『自分は女王様だから…、という心理的壁を持っている。そういうものを捨ててみたらどうかな?』
『お互いに初めての時は緊張するし、全裸も刺激強いけど…数回して全裸にも見慣れて、性感帯を訊きあったりして、ちゃんと対話していくと…得られるよ』と。

本当、その通りです。
解放が出来るようになってから、私は変わりました。
ご奉仕とは思いやり。酷い自己中心的な男性(恋人)に抱かれたことはないです。
相手の技術は不足無いのに、感じない問題は心の開放度が関係しているようです。

過去記事にも、ノーマルもSMもコミュニケーション…と書いたことありましたね。

つまり、エロ行為は愛情が基本のコミュニケーションなのだ。
だけど、実際は本当に難しいねぇ。

  • 番外編…変態、特殊プレイにも挑戦した方がいい。

ここからが変態らしく本領発揮(?)です。笑

興味持ってる変態・特殊プレイがあるなら、した方が良い…と私は思います。
私はSM複数(女2)、ノーマル複数(男2)したことあります。

面白いし、凄いし、楽しいし、頭おかしくなります(笑)。

これが、この世の快楽かーーーー!!!!!!というものを一度は味わうと人生後悔無い(少なくなる)気がしますね。

死の間際…『あぁ私…SM複数、ノーマル複数したことあるから、そんなに後悔無いわ~』
と、エロ面での後悔しなさそうだな…と今から自信あります!(笑)

ノーマル2Pが健康的な定食とするならノーマル3Pは、高級フレンチみたいなものです。
贅沢です。

美食を極める…みたいに、性的快楽を極めることも人生の充実感は違ってくると思います。

『性事は食事を同じで、満たされてると人生の充実度は違う』と元カレは教えてくれた。
経験から導き出した格言は、この世の真理をちゃんと掴んでいる。

変態行為するには、お金や環境・運も必要です。
コミュニケーション能力磨いたり、ルックス整えたり…の努力も必要だろう。
興味ある方は犯罪ならないよう、全うなやり方で性事の贅沢を味わって欲しいなぁ~と思います。

2017年6月14日水曜日

粋な爺を勘違いしちゃいけない。

炎上していました。
ナンパ術をシルバー層雑誌で指南しているということで、ネットで話題になっていました。

そういえば…怖い思いしたことあるなぁ~…。
私の年齢の倍以上生きてるだろうお爺さんに、怖い思いした事件思い出しました。
当時、過去記事にも多少書いた…ような…。

『SMの練習に付き合ってあげる』だの『練習していい』だの…
最終的には『欲求不満な時は、私にぶつけてください!』とガンガン言ってきたお爺さんが過去、居た。

お爺さん、この記事見てる~???(笑)
年の離れた女性との距離感って難しいんだよ~~~~~!!!!!!!
本当にモテるお爺さんは、この記事のことはやらないはずだよ~~~~!!!!!!

私も、ジジ専な部分があるので…雑誌のコンセプト自体は全否定はしませんが…
真の粋な爺を養成するような真面目なもの作ってほしいですね。

私の中での粋な爺…
それは藤岡弘、さんだったり…する。

日本のシルバー男性達が皆、藤岡弘、さんになれば…
日本は誇れる国になれる気がしますなぁ。
老害ではなく、老宝だらけの国です。

藤岡弘、さんは本当に人間的に素晴らしい。

2017年6月13日火曜日

色々なM男に、女王様は大変なんだろうな…な話。

ダリア女王様を取材しているネット漫画、とても面白いんですよね!
この漫画を見てると、M男の変態さって凄いよなぁ…と冷…静…になれます(苦笑)。

この連載、面白M男を話の核ネタにした辺りから更に面白くなってきたように思います。
久々に見たら、結構更新されていて爆笑しました。

今年4月下旬更新分は、男性器への言葉責めなので…また興味深い記事です。

この漫画読むと、きつかった去年の取材を思い出されました…。
恋人でもないM男と、試しプレイしたり…色々あったなぁ…。

この漫画の通りで、M男の種類は様々なようです。プロの女王様は無数のM男の相手しますから、更にたくさんのM男を見てるのでしょうね。

プロの女王様だって、若いイケメンM男の相手したいでしょう…。
※きついこと書いて、すみません。

去年、容姿がM男らしいM男(?)と試しプレイしたことがありました。恋人候補でもなんでもない方です。

小柄で小デブな30代前半男性でした。
プレイ前に彼がシャワー浴び終わるのを、道具を準備して待っていた私。
小デブは、トランクス姿一枚で私の前に現れました。
彼はプレイ前から勃起していました。トランクス前面に天狗の鼻の形の立体感が見えます。

『な?!』と、ビビります。
『プレイ前で、下半身反応させるとは…』と一瞬ひるみます。
そして、彼はトランクスを脱ぐ。

正直、見たくない全裸です。
彼氏でもなんでもない、身体のラインも綺麗でない男性の全裸見て…得はしません。

SM用蝋燭で火責めしたり、犬ごっこしたり…クッション相手にピストンさせて射精させたり…。
プレイ自体は面白いですが…、美男でない(フツメン?)変態ってなんだろう…と思った出来事でした。

小デブがM男らしいM男と言われる。

プロの女王様は、内心『今日、身体ラインの綺麗なM男客、見たいな~』と思ってるんじゃないか?
とか考えたことがあります。
そうなら、多少は癒し効果あるだろうなぁ…とか推測したり…。

『あら、ブタそのまんまの醜さね!罵倒されに来たのかしら!!!』と言われるより…
『何お前、綺麗でなじるところ無いじゃないの!生意気ね!』の方がよくないですか…?

プロの女王様に、そんな金言的な言葉責めをさせてしまうM男さん…是非見てみたい!


2017年6月11日日曜日

人体改造願望M男との心理戦

激ハード苦痛可能なM男とのメッセージ面接をすると…
なんだかんだ向こうのM願望に疲れることがある。

消えない奴隷の刻印をつけて欲しいだの…要はエゴマゾ傾向なのだ。
刻印はいいけど…お気に入りになってからするから。
リアル対面してない状態で確定出来ないよ。

大言壮語なのか、大きいことを言って初回のお茶を逃げる(ドタキャン)苦痛M男を数回経験した。

なんなんですか?
素人女王様を無料チャットレディ扱いですか?
それとも私が『アルミン・マイヴェス(wiki)』的な殺人鬼とでも思ってるんですか?

↑の食人鬼のことは、本気の去勢願望あるM男とのメッセージ交流から、たまたまネット検索で見つけました。

本気の去勢願望というか女体化願望M男は凄いですよ。
『タマ抜き、亀頭切除も覚悟します』と嘘かホントかわからないことを言う。

よくて焼印や性器ピアスな私は、未経験の電気メスとか使うプレイは正直ビビります。
『止血とかどうするんだろう…?』と疑問です。

そんなに女体化したいなら、ニューハーフ・トランスとしてプロの手術したらええやん…とか思うのですが、どうやら女王様にSM手術プレイされたいらしい(空想の中らしいが)。

マゾの摩訶不思議さは、奥深いですね…。やれやれ…(呆れ気味)。

2017年6月5日月曜日

人類の大いなる疑問…人は何故、汚ネタから卒業してしまうのか?

驚異的ヒットの教育関係の本があるという。
『うんこ漢字ドリル』という学習商品…、以前SM界隈で話題になった飲料商品『お嬢様聖水』に似た空気でブームになってる感があります。

子どもは、汚ネタが大好きですね。
でも、そんな子どもも大人になれば大抵は本物のスカトロマニアになり…ません(>_<)!

何故なのか…?

親たちは『下品なこと言ってはいけません!』と子ども達の汚ネタ発言を制止しようとします。
そこに『スカトロマニアになっちゃうと、人生大変なるからよ!』と大人の裏世界(?)のことは言わないようです(当たり前か…)。

あんなに『うんち』※発言する子どもは、いつしか汚ネタからエロネタに興味を持ちだします。
※私個人は「うんち」の響きが好きです。

このヒット商品に便乗して、大人向けの漢字ドリル『スカトロ漢字ドリル』を販売してはいかがか?
うんこ漢字ドリルより、更に激しい表現ある例文なら…トラウマ(?)効果で漢字を覚えられること間違いないでしょう!!!
四字熟語でもよし!

例文…
『女王様の「おうごん」は「かぐわ」しい「かお」りがいたします。』
『女王様の「れいてつ」な「まなざ」しに、M男は「こかん」を「あつ」くする』

「スカトロ漢字ドリル」というより「女王様漢字ドリル」になってますが…
こんな商品があれば、大爆笑で日本経済も明るくなるはず!!!!

全ての例文に、女王様が入った「女王様漢字ドリル」個人で作って売ってみたいですね!
笑いが世界を救う!!!!多分。


2017年6月3日土曜日

女王様の言葉使い色々。

女王様の言葉使いは、おおまかには男言葉派と女言葉派に分かれている。

私個人は、威圧感で迫力出すなら…男言葉のオラオラ系はとても素敵だなぁ、と思います。
山の手の奥様の如く、お綺麗な言葉使いの女王様は優し過ぎる気が…。

男尊女卑を批判するフェミニスト界隈(?)の分析に、『女言葉での命令形が無い』云々言われます。
勉強なったなぁ~と感じる分析をご紹介↓
『ジェンダーとポライトネス―女性は男性よりポライトなのか―』
宇佐美まゆみ先生は言語学者さんなようです。

【5】の部分から、大変興味深くなっていきます。

女王様の『~なさい』って弱いんじゃ…?と私は思っていた。
『~やれ』のが明らかに怖い(強い)。

『足舐めなさい』より『足舐めろ』のが怖い。より上から感があります。

『足を舐めたまえ』だと、古風な男性的で、かつヤンキー(荒れた)言葉でない雰囲気が「なんかいいかも?」と感じます。
この表現いいな~とか思いました。
谷崎ワールドっぽい女王様目指すならこの命令形がいいのではないか?(笑)
いかにも遊びっぽい空気が出て、じゃれ合ってる楽しい感じが出そうな気がします。

『足舐めて』と、かわいい感じの女王様も居るかと思います。
命令形でなく依頼形になってしまっていて…Mっぽい気もしますな。

基本的にはM男は、綺麗な言葉での上から発言を好むようです。
以前、山の手マダムの言葉使いの一部を知ることがありました。
『お頑張りになって』と丁寧な励ましをするそうです。

なんか…綺麗過ぎて…腹立ちましたね…。
『テメー、上品ぶってんじゃねーぞ。雌豚が!!!犯すぞ!!ブヒブヒ泣けよ!』と言ってやりたいと思いました(苦笑)
何故か、屈辱欲そそられましたね。堕としたい。
綺麗なものは汚したいみたいです。
M男は元々汚れてる感がある(苦笑)ので、個人的には先の言葉はM男には合わない気がします。
『女の子みたいに鳴いちゃって~』が好みかも。
強い倒錯が出る気がします。

今は格差固定していて、あまり無い話な様ですが…
昔(いつ頃かはわからんが)は、不良少年に惚れるお嬢様、不良少女に惚れるおぼっちゃまが居た様な話を聞いたりします。
汚されたい…願望なのかな?とか思います。
なんとなく、うっすらSM願望っぽさがあるような…。

個人的なSM観ですが…
足を舐めさせる言葉責めをする場合、ドストレート表現するのは堅過ぎる気がします。
『お前の餌はこれだよね?雑巾どこかなぁ?』
…こんなだとナチュラル屈辱な気がします。

踏みプレイも『あ、ゴミの処理しなきゃ~踏み踏み~。お前はリサイクルの価値も無いんだよ~』とかナチュラルです…。
日常的な掃除っぽいSMテイスト…いい感じです(笑)。

最終的には掃除機で、顔だったり男性器を責めるといいですね。
『汚~い。汚れ取れな~い』とか。

…まぁ、私が屈辱系な話です。


SM結婚の是非

私の理想は、素敵なM男と結婚することです。
何故なら、ノーマル恋愛していても色々と疑問・不安が湧いてきてしまうからです。

家庭にSMを持ち込まない…という既婚の方の考えがあるのは知っています。
性的満足を優先順位にしない…、変態であることがバレたくない…引かれたくない…色々な理由があると思います。

私は真面目な恋愛・結婚とSMを分けて考えてる方をそれなりに見ていますが…経済的負担や法的リスク高いなぁ…と思ってきました。
SMクラブ通い・SM浮気不倫するにはお金がかかります。

ラブホテルの利用層は、若いカップル…そして不倫カップルと風俗利用の3つに分かれます。
雑に分析しても経済的余裕がある方しか、SMクラブ通いやSM浮気出来ないだろう…ってことがわかります。

特にSM浮気をしたい既婚の方は、難しいものがあるよなぁ…と感じてきました。
結婚相手でないSMパートナー探しをする時、大事なのは自らのルックス等のモテ力が重要になってきます。

モテる既婚のS男の方を見たことありますが…若々しいイケメンでコミュニケーション能力が高かったです。
『たくさんM女飼っていても、プレイされたい!』とM女性に思われるのがわかります。
そして、モテないだろうS男も見てきました。言い方キツイですが、不細工でデブで…会話力も無い。
正直『…うわぁ』です(苦笑)。
マッチング難しそうな人だなぁ…と悪いですが思います。

強い経済力あったとしても、既婚者ならばSM浮気なら経済力部分はそんなに魅力にならない様に思う。
遊び(浮気)相手になると、ルックス(若さ含め)や会話力が最重要になってきますから…そこに大変な自信がある方が楽しめる世界なんじゃ…?とか感じたりしてきました。

まぁ経済的に面倒見るレベルの甲斐あるSM不倫ならわからなくもないですが…。

検索したら、私は痛い婚活者と言われてしまう部類な様です。
こんなネット記事がありました↓
『驚愕! 結婚条件に“SMプレイ”を挙げる「痛すぎる婚活者」』

う~ん…性的快楽追求を、結婚相手でない人に求めるのって逆に大変じゃないかな?と私は思います。
結局、結婚相手に心を解放していない…偽りの自分のままに生きてるんじゃ…と思う派なので。

私は、バイさもあるので…自分を偽ってる感じには疲れて生きてきました。
SM知人友人の前では、セクシュアル・アイデンティティーのまま、ありのままの自分で居られることに幸福感があります。

ありのままの自分で居られる解放感って、ものすごいです。
LGBTでなくでも、SM愛好家もSM性癖でありのままの自分で居られる場の姿では幸せそうです。

大事な人生のパートナーの前で、偽りながら生きる人生は私は嫌です。
性的快楽追求の部分もありますが、セクシュアル・アイデンティティーのためにも私はSM結婚したいのです。

なんか真面目に語ってみました(笑)。

2017年5月30日火曜日

マニアック(?)な声フェチ

このブログ読者の方は、私が巨根好きだということを知っているかと思います(笑)。

仲良い男性友人には明け透け話すので『巨根マニア』と言われて談笑したりしています。
私は男性を照れさせるのが好きなんで、動揺照れ笑いするタイプの男性にはわざと直球下ネタジョークで揺さぶるのが好きなのだ。
からかってくる男性は腹立ちます(苦笑)。
まぁそれなりに性格もSなんだろう。

私は巨根フェチ以外に、射精声フェチもあります。
大きい反応する男性が好きなんです。
『…っあぁあぅあああああ!!!!』と叫ぶレベル位が実は好みです。

女性は聴覚で男性に色気を感じると言われますが、私はかなりの声フェチです。
『あら、声が素敵…?』と、ときめいたりすることは、しょっちゅう。

射精時に声出さないタイプの男性も居ると知ってから、大きい射精声の男性の方が好みだということに気づきました。

終わった感じの区切りがありますし…ラストに男性の射精声を聴くとエクスタシーがある気がします。
最後に男性の射精声で酔いたい…みたいな。

これはS的に相手の反応に興奮してる部分もあります。
好きな男性の射精声は『また聴きたい』と思うのだ。

変態全開にして『貴方の射精声、録音したい…』と申し出たら断られました(汗)。
その方は、美声です。
気の抜いた素の声もいい感じですが、人前を意識してる時の声は爽やか青年ウィスパーボイスでとても素敵です。

その方の叫び系の射精声は、男性的でギャップがあって『萌え』です(笑)。

私はSなんで『あぁっ…』みたいなハイトーンな女性風な男性の喘ぎ声は大好物ですが…ギャップある逞しい射精声も好きなのは発見があります。

萌えポイント・フェチを探るのは重要だなぁ…と思う、この頃。
勿論、射精声大きい人好みでない方も居ると思います。

細かいフェチとは別に…
ノーマルセックスならば、巨根・遅漏・ご奉仕体質(自己中心でない)の男性だと女性は性的満足が得られる可能性が高い気がします。
今更ながら、そんなこと理解しました。

あとは膨大な経験数(回数)ある男性は違います。技術力が凄い。

私はファザコン傾向あるので約20才違う恋人に抱かれたことありますが…青年とは違う魅力があります。
若い男性は回復力やらが元気ですが…ベテランのオジサマの技術を知ると、青年は技術が発達途中なのがすぐにわかります。

男性は若い女性がいい…と容姿魅力で思うのでしょうが、熟女の技術は若い女性とは圧倒的な差があると思う。
熟女の素晴らしさに気づいた方がいいんじゃないかなぁ…と思いますね。

最後は、私の年上フェチ話になってしまった…(苦笑)。

2017年4月18日火曜日

老害の問題

私はあまり接したことは無いが…
老害による人間関係の問題は一部では酷いようです。
こういうタイプの老害でなく、本当の老害を私は知っている。

特養等の老人ホームの問題行動あるご老人による、介護スタッフへのモラハラは正直青ざめる。
※母がショートステイで見た光景。

スタッフがほんの些細な不注意のミスすれば…
『どんな育ちをしたんだろうかね。親の顔が見てみたい』とスタッフ本人に暴言を吐く。
間違えちゃいますよね~と許さず、場が凍ることを言う。
これは女性入居者のご発言。

正直『あぁ…こりゃ、家族から見放されホームに捨てられた人だろうな…』と推測しようと思えば出来る。

認知症だか、なにかの病気の理由はあるのかもしれませんが…
その前に、人格障害だろ感が伝わってくる。

介護スタッフだって、心理カウンセラーじゃないよ。
普通の人間。
労働環境酷いのに、働いてくれている。そこに感謝してあげて欲しいものです。

どんなところでも人間関係はつきものです。
入院患者やホーム利用者で、ナースやスタッフに好かれるのは、基本人柄の良い方。

私も老人ホームに出入りしたことありますが…
ニコニコしているお婆ちゃんは、好印象です。無口ながらニコニコしているだけで癒される。
シワシワな笑顔が素敵。
赤ちゃんの笑顔だけが素晴らしいわけじゃない。
どこに居ようが、笑顔は武器なんだなぁ…と勉強になりました。

一般の方は、『慕われる人格者なお年寄りになる目標』を持っていないなら…老後は悲惨な傾向になると感じる。

私は、石原慎太郎氏や曽野綾子氏の部類は大嫌いです。
彼等が酷い暴言しているのは(受容的な風潮がどこかあるのは)、圧倒的な権力があるので…どんなことを言っても人間が利益を得ようと寄ってくるからだろう。

一般人が真似すれば、誰も近寄りたくない人物になること間違いなしです。

なんとなく皆から好かれそうな笑顔なイメージがある論客といえば…
池田先生でしょうか。
池田先生がもし老人ホーム入ったら、めっちゃお婆ちゃん達からモテそうです。
今も、既にモテてそうですが。

皆がこんな粋な地位ある老人にはなれません。
一般人は普段から義理人情を大事にしていくしかない。

生きてきた結果が老後です。
慕われるお年寄り、愛されるお年寄りになりたいものです。
↑この記事にある英国の活動、素晴らしいと思いました。
『社会スキルの向上に特化したセラピー』とか、母が見た暴言老人に必要ですよ。

老いた自分を考えるのは怖いですが、意識したいですね…。

2017年4月14日金曜日

マゾ食い日記が受ける日は来るのか?

なにやら話題のエロ系のツイッターアカウントが、お堅い系ネット記事で紹介されていた。

彼女は露骨に高学歴好きらしい。もはや高学歴フェチなようだ。
…正直、女の本音は怖い。

女性が男性器についてゴチャゴチャ言うのは、禁じられていた(?)。
だからか(?)、彼女の感想ツイート読むと、つい頷けてしまう(汗)。

低身長男性だと、男性器は普通サイズ以下だろう…と女性は推測する。
その意外性に驚いたのだろう。

私もいつからか…男性器大きい男性を好むようになっていた。
高身長男性は大きい傾向というのを知ってから…
過去彼氏は平均的な普通身長(170)なのに、巨根なのにはレア種なものを感じた。

多分女性の裏の本音ですが…一度大きいのを知ると、大きいのが好きになります。
普通サイズ以下には戻れない。

このアカウント女性は、本命恋人をエリートの寝取られM男にすれば、
いくらでも浮気を楽しめるだろうに…と感じます。
いつかマゾの良さに気付いて欲しい!!!

誰かの『旦那が寝取られマゾの妻の浮気日記』という面白いものが読みたいですわ。


2017年4月10日月曜日

女王様がフェミニストたちのダーティヒロインになる時???

フェミ系サイトの記事で興味深いものを見つけました。

文中にある『タマ潰しで興奮する変態』とはCBT好きなハード女王様のことである。
そして、この世にはタマ潰しされることに興奮するM男も存在する…。

痴漢被害に対する女性の痛みの声を無視するトンデモ男性への怒りから、
『タマ潰し』を使い、攻撃的ながら男性に啓発をしたい意図の記事です。

昨年は『足舐め痴漢事件』もありましたね。

本当に『通り魔タマ潰し事件』が多発するようになったら、男性はどう思うのでしょうか?
そこで、やっと女性の気持ちがわかるようになるのかな?
そこまでしないと、わからないなんて…愚かだよ。

まぁ…トンデモ男性は、一部に存在する様で…女性に危害加えてるようだ。
正直、パーソナリティ障害(人格障害)という部類の人種だろう。
素人が半端な知識で専門用語使ってはいけないとは思いますが、
異常に性格が悪くトラブルばかり起こす人物は存在する。

仕事場では何も起こさなくても、家庭で起こすタイプの人が居る。

私は以前、注目していたブロガーが居ました(1~2年前かな?)。
DVをしていて、子を連れて妻に逃げられた30代男性のブログです。

この男性自身、虐待的な環境で育ち両親の男女バランスを
無意識にモデルにし、それを妻にしていた人物でした。
コメント欄には、DV被害者女性や成育期を家庭内暴力で育った人からのコメントが凄く
いつも荒れ気味でした。

DV加害者更生プログラムに通ってることをブログ記事にしていたので
人間観察として興味深く、観察していました。

おそらく自己愛性パーソナリティ障害と診断されるだろう男性でした。
コメントには『精神科に行って、人格障害を治療しろ』と大変マトモなコメントがありましたが…
彼は否定した。精神科の門をくぐることに差別・恐怖感情等があるのだろう。

DV加害者更生プログラムに通ってる部分では変われる可能性があるように思いましたが…
深い部分の本質では変われないだろう…と私は判断しました。

モラハラ・DVする輩は自分の痛みは主張するが、他人の痛みに気づかない傾向があります。
成育期の情操教育不足も背景に見えます。
真面目な女性達が啓発することには大変な意味がありますが…どうしようもない人は変わることはないだろう。

関連しますが…
以前、バイト先の先輩に半端ネトウヨ30代男性が居ました。
ネトウヨのメンタリティは、レイシズム・セクシズム傾向であることは知ってはいましたが…
この先輩はその通りで興味深かったです。

ネトウヨらしく、韓国人や中国人のヘイトジョークをちょくちょく言う。
女性に対しても、セクシズム傾向がありました。

女性を見下しながら、甘える願望も持つ…という心理傾向がある男性でした。
私的な対人面では、高校生位で心理発達が止まっているように感じました。
そして、マイルドヤンキー層にカテゴリーされる人でした。

特徴的だったのが、女性専用車両アレルギーの部分です。
痴漢の問題についても、冤罪のことばかり主張していた。

これがネトウヨか…と思いました。
彼は、私の中のネトウヨ男性のひとつのモデルになりました。
彼は、自分の彼女にはDVらしいDVは働かないと思います。
ですが、女性は男性より劣ると思っている女性としか交際しないだろうな…と感じました。

もしかしたら、私の分析は甘くて…この男性は彼女にDVするのかもしれません。

DV被害に遭った女性が集まるブログには、『(元)夫の両親を観察してから、結婚の判断すれば良かった…』と嘆く女性が集まります。

別に精神科医や心理学者にならなくてよいですが…
人を見抜くスキルを多少は身につけて、女性たちが苦しむ悲劇が減って欲しいな…と真面目に思います。


2017年4月8日土曜日

古いですが、アンケート結果

実はこのブログを開設当初の頃、サブメニューにアンケート欄を設けました。

チビリチビリ…と訪問者様がアンケートに答えてくださってます。
本当にありがとうございます。

まだ、このブログの認知度が超超超超~低い時にアンケートは投票期限が終了してしまいました。
このアンケート機能は、いったん設けると設定変えられないようです。

この記事にアンケートをまとめたいと思います。

【1】あなたの嗜好は?

●異性愛・M男…8名
●同性愛・M男…2名
●奴隷…3僕
●馬…1頭
計14。

このアンケート質問見ると…
私はこの頃、スイッチャー(SM両刀)の存在を知らなかったんだな…と遠い幼い頃のピュアな自分がよみがえりますね…。
過去の当時の未経験者ぽさ、初心者ぽさが伝わってきます。

ノーマル苦痛・苦手なドM男性やドS女性の存在も知らなかった…私。
リアルSM取材経験が、私をここまで成長させてくれましたね…。

【2】あなたの年齢は?

●18才以上30才未満…2名
●30才以上40才未満…3名
●50才以上60才未満…4名
●60才以上70才未満…2名

年齢アンケートは、単に層を確認してみたかっただけです。
熟年ですと、ネット使えない…端末使えない系の方が居るのかな?とか予想してましたが…
男性は機械に強いですから、熟年層もアクセスしてきてるのがわかりました。

【3】あなたの困りごとは?

●恋愛のための異性愛S女性に出会えない…4名
●よい女王様に出会えない…4名
●M男性だということを全く隠したまま生きることに迷っている…2名

困りごとを訊いた質問は、切ないものを感じますね…。
S女性・女王様との出会いの問題…M男として人生をどうするか…に悩み苦しまれている。

私もM男との出会いでは、しんどい経験をしました。
なんか知らんが…出会いにトライするだけで事前から疲労し始める(苦笑)。

私はサークル業者いれたM男との出会いだと、毎回手土産(菓子)を渡していました。
M男が初回で、私に手土産を持ってきたことはほとんどありません。

確かに男性側は女性に食事を奢る部分があるので、ルール・マナー違反ではないですが…
手土産のお菓子渡すレベルの気配りすれば、明らかに他人と差別化出来ます。
好みじゃない女性なら用意しても渡さなくてよいでしょう。
次回に続いた男性も、プレゼント系の気配り感じた方あまり居なかったですね。

掲示板だとドタキャンも経験しましたね。
怖いのでしょうか。メッセージ交換、結構それなりにしたのに(苦笑)。

M男との出会いは、数こなして…取材も出来たのでお休みしようと思います。

これからは今あるSM人脈でSMイベント参加したり…な方向で、楽しんでいきたいと思ってます。

今年は、トーチャーガーデンジャパンに行ってみたいですね!↓
インパクトある方が見れそうです!!


2017年4月4日火曜日

鈴木砂羽さんがクラブ女王様な映画『愛の新世界』

鈴木砂羽さん主演の映画『愛の新世界』を鑑賞しました。

なんか…クラブでのSMシーンが立派で、驚きです。
拷問系ハードSM・AVより、面白い。

鈴木砂羽さんの女王様姿、素敵過ぎる!
カッコよすぎる!!
似合いすぎている!

砂羽さんが演じるレイが相手するM客は鞭マゾ、女装マゾ、ハード拷問マゾ、初心者放置マゾ…と4人のマゾが出てきます。

女装マゾとのSMシーンは、自分がしている行為が客観的に見えて…
やはり『変態でキモー!』と再自覚して、冷や汗出ましたね…(苦笑)。

私の変態は事実ですから…
女装マゾが『きゃいーん』と犬プレイで泣くのに…胸キュン(笑)。
まぁ役者がカッコいいからでしょう。

ハード拷問マゾとのSMシーンは、ハードグロ系です。
人間灰皿プレイで、M男の舌でタバコを消すシーンあって…とても楽しそう。

乳首に裁縫針を刺したりして…見ごたえあるSMシーンです。
乳首がフェイクなのがわかりますけども。

私は、女王様がM男に釣り針を乳首にブッ刺しているところをリアルで見たことありますが…
映画の映像は…ハードSM・AVよりいい映像になっている気がする。

この作品は青春映画で…明るい感じで終わる。

観終わった感想は本『ファッキンブルーフィルム』と似た感覚になりました。
ジャンル的には確かに同類ですしね。

SMモノの作品は似た傾向になるというか…王道がそれ、というか
難しいんだなぁ~と思います。

M男ブームが来るような、女性受けするSM作品が出てきたらいいな!!

2017年3月28日火曜日

禁断のマゾ男性…寝取られ癖

私は自分のペースで、M男達とお話してきました。
重度マゾヒストはノーマルセックス不能(苦痛・不快)という事実は、何人も見たので慣れました(苦笑)。

私は珍しいM男を探すべく…『マゾ狩り』を続けている。
これはポケモン的な面白さがあります(^о^)。
滅多に居ないレアなM男を探すのは楽しいのだ。

私は、今までにない珍しいM男と交流するチャンスを掴みました。

『寝取られ癖のM男』です。
正直、とても不思議なマゾ性癖です。

相手に浮気性(行為)を望む性癖。
彼らは『相手(女性・S女)に対する愛を疑われるけど、違う』と言う。
『女王様には性的に自由であって欲しい。特定の相手に縛られないで欲しい』と言う。

不思議です。
SM恋愛はノーマル恋愛とは違う欲望の発露があるのは、私は経験から知っていますが…
寝取られ癖M男は、特殊過ぎる(汗)。

寝取られプレイ経験者は、本命恋人(女王様)が浮気相手とノーマルセックスしている場面を見たい(見せつけられたい)だけでなく、
本命と浮気相手の前で土下座したがったり、寝取られプレイ時での浮気相手のお世話をしたがったり…と
もの凄い惨め行為を望むようです。

そして女王様の奔放なサドさ(?)に興奮するようです。

過去、私は元奴隷・ポチ(スイッチャー)のM女との浮気(裏切り)に激怒しました。
命を取ってやる!!の勢いで怒り狂いました。

しかし、こんな大変な苦痛・屈辱行為に興奮・快感なるM男が存在する。
衝撃的です…。

焼印や性器ピアス、刺青系のハードM男を私は過去見てきています。
M男取材終盤に相応しい、衝撃的な寝取られ癖マゾ…。

一見すると、S女側からは最高のM男(恋人・配偶者)のように見えますが…
寝取られ癖なエゴマゾの相手は、苦痛な気がします。

『色んな男と寝てくれ!!』を求められるのは、正直キツイんじゃないか…。
数人とメールしましたが…
良い寝取られマゾは、『寝取られ癖がマゾの核(中心)のM男』ではなく『寝取られ癖あるM男』なんじゃないか…と思いました。

寝取られ癖マゾと交流してしまった私は『M男と重婚状態…一妻多夫の形で暮らしたい…』と思ってしまいました。
浮気プレイではなく、本命の寝取られM男を二人持つのもいいかもな…?!と。

自分のサド的な酷さを実感しました。
女王様というのは、寝取られマゾすら上回る存在かもしれません。


2017年3月25日土曜日

SM婚でない女王様妻はハズレ妻…???

ハズレ妻!?結婚に向かない妻6つのタイプというカウンセラーさんの営業ブログ記事を見つけました。

なんと1番目に『女王様タイプの妻』とあがっている。
SM愛好家のS女・女王様ではないようです。

ワガママで振り回す…意味で女王様なようで。
確かに女王様はそういう性格の方もいるでしょう。

本当のS性癖の妻は、M夫に愛されるんじゃないでしょうか?
稀な幸運で、女王様と結婚できたら幸せでしょうよ。

美しい女王様がM男と結婚したというエピソードは、六反りょう先生が超(?)有名です。

なんなんでしょうか?
この美しさは!!!

りょう女王様のご尊顔を私は拝見したことありますが…
上戸彩さんに似た顔立ちだな?!と思いましたよ。

背も高いし、スタイルも良いし…凄過ぎる!
パーフェクト女王様です!

独身のM男達は、りょう女王様のマゾ夫さんに超嫉妬してるんじゃないでしょうか?

私がどこかのM男と結婚しても、誰も私のM夫には嫉妬はしないでしょう。
むしろ、私は『私のM夫はすごい!』と自慢したいですね。

私のM夫は、面白いマゾよ!!!って。
『レディファーストで、忠誠心があって、イケメンで、巨根で…』と自慢したい!!!!(笑)

奴隷オークションというSMプレイもありますが…(複数のM男が女王様に品定めされるプレイ)
私はM夫を『SMドッグショー』に出したいですね(笑)。

M男に、SM運動会的に競技をさせるショーなんですが…
やたら拷問競技が続くのがいいでしょう。

ローマのコロッセオ的な感じにするといいかもしれません。
実際に剣闘士は奴隷でしたしね。

火責めの究極に迫る競技とかは、サーカスみたいな面白さがあるような気がします。
どこまで聖水を飲み続けることができるのか?とかは、大食い選手権みたいでかなり面白い可能性がある。
この手の空想は止まりません(苦笑)。

いつか、このブログでM男と結婚した時には『巨根のM男と結婚しました!』と報告出来る様にしたいですね!


2017年3月23日木曜日

不思議な女王様と掲示板

一般のビアンM女性とお話ししました。

彼女は、主に掲示板での出会いにトライしているそう。
※レズビアンの掲示板はちゃんと存在する。
彼女が経験したトンデモネタに私はビックリしました。

全く打ち解けてないのに、メッセージ調教を求めてくる。
全く打ち解けてないのに、電話でいきなり調教し始める。

『????』

距離の把握能力に問題があるように分析しましたね…。

先に画像交換してるようなので、見せてもらいましたが…
女優のように綺麗な女王様でした…。

マジで女神様ですよ。

なんじゃこりゃーーー??です。

お話を聞いてると、もしかしたらネカマ(女性に偽装した男性)の可能性もある気がしました。

でも、電話での声は女性だそうで…ますます『?』です。

ビアンM女性の彼女がトンデモで驚いた女王様はめっちゃ綺麗ですから、M女の多頭飼いしてそうな感じがします。
5人位飼ってそうです。
でも、フリーなんだそうです。

やはり、距離の把握能力の問題が関係しているように思いました。

そういう方はネット中毒で、いつのまにか不思議系になってしまったのだろうか…。

私と波長が合った掲示板出会いしている男性は、初回はお茶だけ(打ち解けだけ)にしているそうです。
いきなりは口説かない。
そりゃ、そうだろう。と私は思います。それが誠実ですよ。

事前のメッセージやり取り(軽い打ち解け)もあまりせず、待ち合わせ場でルックスマッチングがお互いOKならすぐにホテル行く…という掲示板利用者の方の声聞きました。

ゆきずり感、凄いっすな…(汗)。既婚を隠したいとかあるのかもしれません。
まぁホテルで打ち解け会話するとは思いますけどね。着衣ままのソファーで。

つまり、掲示板には色々な人が居る。

『自分はこういう出会いの流れ(段階をふむ)をするタイプです。いいですか?』で自己防衛フィルターかけた方がいいんだろうな~とビアンM女性の話を聞いて、思いました。

メール調教系が嫌いな方は『SM観が違うのでしない派です』としっかり表現した方がいいでしょう。

見てると、M男掲示板にはネカマしてるゲイ男性も居るようです。

とにかく男性器見たいらしく、M男の局部画像求めてくるとか…。

ビアン掲示板にはストレート男性がネカマしてきますが…
M男掲示板にはゲイ男性がM男を狙いネカマする。

凄い状況ですよ(汗)。

画像収集(泥棒)、サイト誘導、金銭目的、偽M(ノーマル)…色々なトラブルが付きまとうのが掲示板です。
犯罪(窃盗・強姦)のリスクもある。怖いです。

いい出会いは、レアな幸運です。

最近、深く実感出来るようになりました。

SM人脈はもう沢山だな…と思うので、今あるものを大事にしたい。

孤独な初心者な方は、まずは友人つくりから始めるといいかと思います。
皆さんに幸せな出会いがありますように…。



2017年3月21日火曜日

イケメンM紳士カフェ

SMバーというのは、美人な女王様やM女が対応してくれる飲み屋です。

私は以前から、『女王様をケアするカフェ・バーとかないの???』と思っていた。
執事喫茶というコンセプトのカフェはあるようです…。

これも確かに行ってみたい!
外国人執事喫茶とか…私の好み過ぎる(笑)。英語能力低すぎる私は、イケメン外国人とはカフェで接するしかないと思います。

そんでもって思いついたのが『M紳士カフェ・バー』を経営したら、業界先駆けになって儲かるんじゃないのか?と、どっかの起業塾の課題をこなすかのように思いつきました。
自営系メインの起業塾ではこんなワークが出されたりします(過去に経験)。

まぁ執事カフェが先にありますから…似たものにならないよう、リラクゼーション系マッサージ有りだとかのM男っぽい立派なサービスがちゃんとあると良いだろう。

整体屋業界のひとつの戦略では、若いイケメン施術者しか雇わず、女性・オバサマ層を狙ったものがあります。一流の技術無くても、そりゃ行くだろうな…と思う。
本格職人路線でなく、本能を揺さぶる戦略です。
要は良い歌唱曲でなく、アイドル楽曲みたいなもの。

私は過去、マトモなマッサージ系でバイトしていたことがありました。

足技の整体もある…ということを知った時、女王様衣装の足技整体屋とかあれば儲かるかも?とか思いついたこともあります。
習得して自分で自営でやってみるか?とも考えました。
が、センスや経験・地道な修業が必要であり…大変です。
大抵の仕事は終わりなき世界ですからね。

男性をケアするより、女性をケアしてあげたい…という気持ちがあるので、どちらかというと『M紳士カフェ・バー』のがやってみたい。

スタッフ男性は、別にMじゃなくてもイケメンなら採用(笑)。偽Mです。
執事マゾ、わんこマゾ、ダンディーマゾ、プロセラピスト経験あるマゾ…色のあるキャラのマゾを用意。

役者志望のイケメンバイト君を掴めば、高いサービスが提供出来そうです。
基本的には執事カフェと変わらないが、お客様が望めば…軽くSMは出来たりするようにしたい。
髪わしづかみだとか…。
オプションであとは占いやマッサージもあれば女性に受けるかも??

私には起業準備資金や本気の開業意欲なんてありません。

この記事をみて自営での経営意欲があり、コアでニッチな戦略で面白お店したい方がいたら…
是非やって欲しいです。

そうすれば、更にM男ブームは加速する!!!

男尊女卑・男女平等でなく、女尊男卑の究極の癒し世界は世の女性達を癒すだろう!!!

2017年3月16日木曜日

真性Mとのメール…

M恋人願望ではない、本格奴隷願望ある真性M男さんとメールやり取りをしました。
ノーマルが苦痛なハードマゾヒストな様です。

この世には、ノーマルが苦手なM男が居る。
拷問女性にしか興味無し。

凄いです…。
レアですね。
このタイプの真性M男には5人程、接してきましたが…
メールしたこのマゾは、自らのマゾさを『狂ってる』と表現していました。

ノーマル苦手マゾは私は結構見てますから、そんな風には思いません。
驚きもしなくなりました。

ただ、彼らはどうやって生きていくのだろうか?は思います。

ノーマル女性と結婚すれば、(性的な)仮面夫婦が目に見えてます。
ただSMクラブに行く人生も選ぼうと思えば、選べます。

奴隷(下男)として、主人に仕えるのが幸せなら…そんな生き方してもいいのかもしれません。
真性S女をまるでご本尊のように崇拝する。凄いですねぇ。

私は個性的なM男が好きです。
普通な方は取材しても、全く面白くありません。

『事実は小説よりも奇なり』的な人生を送る方の中には、本格奴隷してるM男は絶対に入るでしょう。
自分らしい人生送っているという充実感はあるのだと思います。

Sの喜びや、SのMへの愛着というのは、不思議なものです。
キツイプレイに耐えてくれてありがとう…と愛情(忠誠心)をMに感じるのがS。

『歪んでいる』と自分でも思います。でも、これが自分なのだ。
私はSの人生を生きるのだ。


2017年3月11日土曜日

6年ですわ…

色が出ますが(汗)、貼り付け更新。







私はこの一井さんに注目しています。良心的な方なんだろうか…。
こういう風に頑張っている方、好きなんです。尊敬しちゃうんです。

ドバイって、凄いなぁ~!!!!!(苦笑)
なんで日本に居ないのだろうね?どういう意味かな?

原発系で評判な本ありますが…本間龍さんと烏賀陽弘道さんのは持ってますね。
なんか無知過ぎて、読むの大変です…。


添田孝史さんの本は賞もらった凄い本なようで。

現場のハッピーさんの本も書評凄いので、気になります。

3・11は、私に海恐怖を残した。海に近づくことが怖いです。
原発事故も事が大きすぎて、当時は現実から逃げました。
余震、計画停電…家庭はそれで荒れました。元々が崩壊気味な家庭でしたから。

震災関連病かもしれないのか、母は3月下旬に倒れました。在宅介護が始まることに絶望しました。
関東住みであまり直接的には被害は無かったもの…私も痛みを負ったのだ。

人生何回も理不尽な地獄を味わってきました。
ものこごろついた時には父はDVし放題。親戚も誰も父を止めてくれません。
私が9才の時、母は大病し障碍者になりました。DVストレスの面もあるでしょう。
小学生の時、性犯罪に遭いました。高校生で精神疾患なりました。

どうにかそれでも夢・目標だけが自分の生きる全てだと思って、地べたを這いずり回り、泥水すするような生き方をしてきて、希望が見えたところで3・11でした。

『神はまた私に試練を与えるのか?』
救いは、成功哲学本だけでした。
無ければ、自殺していたと思います。

先日、メディア関係の方とお話して印象残ったのが…
(どの震災かはわからないが)震災で家族全員失ったM女さんの存在の話を聞きました。

これがトラウマ関係無いSM愛好家な訳がないです。

SMは生きていくための救いなのか…。
カルトにハマるよりマシなのか…。

気に食わないS男が居ました。SM女性のメンヘラを甘く見た発言が大嫌いです。
医療関係者じゃないヤツが簡単に発言するんじゃないよ。
彼は、家族を理不尽な死で失ったことなんてないだろう。
家族に重い障碍者なんていないだろう。

ハードSMにハマっている人は、厳しい人生を送っている傾向が高い。
…と以前、SM系のコラムを読みました。

ハードSM愛好家に引いてる、ライトSMな方が居るのは知ってます。

ライトな方達、彼らの人生を生きれますか?
耐えられますか?
家族、障碍者でいいですか?
家族の理不尽な死、耐えれますか?
震災で家族全員失う人生、したいですか?

ハードSM愛好家の方と対話してごらんなさい。
人間の弱さと強さが理解出来るだろう。


2017年3月8日水曜日

とある凄い母

SMとは全く関係無い話です。

私は今、福祉系の方と接する仕事(バイト)しています。
先日、大変綺麗な中年女性(アラフォー)が新しく入ってきました。

失礼なので本人には言えませんが、ホステスさんとか出来そうな位綺麗です。

綺麗なアラフォー女性は福祉関係のお仕事を続けてきた、と噂で聞いたので
私は『美人で偉い人が居たもんだ…』と凄い目線で、彼女を見てました。

ある日、その方と二人で雑談する時がありました。
話の流れで、彼女の息子さんが自閉症(未成年)であることを知りました。

暴れることもあるタイプらしく、今迄の子育ては壮絶だっただろうな…と推測できました。
彼女の苦労は、他人が簡単に推測できるものではないですが…
家族に障碍持ちの方が居る…ということで、私には身に迫るものがありましたので
苦しくなりました。

そして彼女は、息子さんの未来のコネ作り(進路)のために福祉・障碍系の施設を仕事先として転々としてきたのだと。
『将来、息子をよろしくお願いします』と頭下げてきたそうです。

その話を聞いて、涙こらえるのが大変でした。

凄過ぎて…訳がわかりません。
強い母な彼女を大変尊敬しました。

と同時に、我が親への絶望感も襲いかかってきました。
成育環境の劣悪さで、精神疾患を私が患った時…両親は逃げ続けました。
今も逃げ続けているように思います。

凄い母であるアラフォー女性を知った時、どちらかというと彼女の方が
マトモでスタンダードな親であることに気づきました。
我が親は毒親だった。

彼女は息子さんを愛しているのが、お話ししていてわかります。
優秀な子を溺愛する系でなく、どうにか抱え育ててきた愛し方なように思いました。
※私が観察した雰囲気での推測的表現です。申し訳ない。

障碍アリという診断から、我が子の進路人脈のために働くという決意の間には大変な苦脳・葛藤があったことだろう。カルトにハマりそうになったかもしれない。

去年は酷い殺傷事件もあったので…、障碍系の話はなんだかセンシティブになりますが…
凄い母な女性…人間の凄さを素直に身近に感じたので記事にしたかったです…。

メディアが取り上げる記事は、派手ですから。
専業主婦してた女性の子どもが難病で生まれ、医師を目指し、なる…的なのは確かに凄いです。
でも地味ながら、凄い母も居るのですよね。

ここ最近はSM系の記事ばかり…エゴS色プンプンでしたので(苦笑)
心清められる記事にしました。

ブログ管理画面見ると、閲覧数がわかるんですけど…真面目記事が読まれないっていうジレンマ(?)を感じます。
エロ系な、要はオカズに出来そうな記事が閲覧数伸びている(当たり前なんですが…)。
真面目な…真面目な記事も読まれて欲しいと思います。中身無いんですけどね…。
まぁSMブログなんですが…(苦笑)。

このブログも過去には政治色がありました。
私はジャーナリストの勉強会に参加したりするキャラなので、そこでハードな話を出来るので
ブログ記事に書かずに済むようになりました。
そこで議員さんと話したり…なんか度胸がついた気します。

勉強会参加の皆さんは社会問題等に意識高くて…人のカタチした神様か???と思います。
超ビックリです…。
もう、ああいう層の人としか交流したくない(汗)。

2017年3月3日金曜日

スイッチャーの存在

女性のスイッチャー(SM両刀)の方は、SMクラブ勤務女性での性癖表記から存在していることは知ってはいました(サイトを見て)。

しかし、男性のスイッチャーの方もなにやら多いようです…。
私は元奴隷ポチとスイッチャー事実発覚でトラブルになりました。

なにやら…スイッチャー男性の存在は多い様で、結構衝撃的です。

SMバーの女王様に訊いたら、『ノーマルでの責め欲の部分含めて、男性的能力上スイッチの部分は必要なんじゃないか』的な意見を頂きました。

確かに、真性M男性と5人位関わったこと(会話)ありますが…
ノーマルが苦手、不能と言っていた。

つまり、重度のマゾ男性はノーマルセックスが苦手なのである。
真性M男は真性S女を求める傾向があるように思います(狭い観察範囲で)。
彼らも、スイッチャー女性が苦手なのかもしれません。

個人的にはスイッチャーはスイッチャーとがSM相性が合うように思います。
かと言って、容姿の好みや会話相性もありますから…マッチングは難しいものです。

これまでのSM出会いを振り返ると…
半端なM男はつまらないな…と思います。

性的探究系のライトSMのスイッチャーとか要らない。
プレイ上のみでの主従だけでなく、いかなる時も奴隷なM男が欲しいと思うこの頃です。
召使い、小間使い的扱いも嬉々としてやるM男が欲しい。

女性崇拝者、女性上位者メンタリティのM男がエリート、優れたM男の証と言われます。
こんなM男さんと出会いたいですね。

2017年2月24日金曜日

M男漫画で大爆笑

久々に漫画で大爆笑しました。

femdom趣味な方は多分ご存知でしょうか、ご紹介!

 聖水が出来るペニバン、超凄いと思いました(笑)!

女王様は実際に欲しいんではないでしょうか??

近頃は『セルフプレジャー』という言葉で、女性が自慰行為するのもポジティブなイメージになってきている…業界側が商売戦略上、そう仕組んでいる様に思いますが…
女王様的な世界はまだ異常、変態な扱いな感じです。まぁ当たり前だが。

ノーマルの女性向けAV業界では、エロメンというアイドル的存在も出てきている。
※女性向けのイケメンAV男優で人気な方のこと。

素人女王様向けのエロ映像で、イケマゾ(?)というアイドルが出てきて欲しいように私は思います。
時代の変化は凄まじいですから、いつか出てくると思います。

いつか私がイケメンマゾを奴隷に出来た暁には、『私の奴隷なら、顔出しでAV出てその金は私に貢ぎなさい!!』と…

もはやSM超えた、悪女を超えたサイコパス的なDVレベルの調教もしたいですな~(笑)。

芸能業界の酷い搾取問題は、以前からありますが…女王様とマゾなら許される…ハズ(苦笑)。
私のマゾ、出家しちゃダメよ!!!
女王様がご本尊、教祖なんだよ!

2017年2月23日木曜日

人前でイケメンを鞭で叩いたお話

私は、潜入取材なるもの(?)が実は好きな人物である。
勿論、仕事ではなく個人的趣味だ。

数年前、ド素人応募オッケーの舞台の一次オーディションに挑戦してみたことがある。
舞台に挑戦する人ってどんなだろ…?と興味本位で応募してみた。

私が一次オーディションの会場で一緒になった方は、絵を描いてたりする子が多かったのを記憶している。
『ほ~、層はこうなんだ…なるほどな。なんか皆やりたいこと、興味あることに積極的だなぁ…』で観察は終わった。

一応は本気の女優志望や既に舞台でちまちま活躍している方も居たので美人な応募女性に驚いていた。
※参加資格は女性であることのみ(作品内容的に)。

そして、この劇を主宰した若手劇作家の男性はそこそこに出世している近況なようで…感動したりしました。
最近、N●Kの朝のルポで彼のお顔を拝見した時『あ~!あの主宰の人!』と驚きました。

そして先日、映像オーディション系の募集を見たので…
覗き見魂でまた応募挑戦をしてみた。
『映画監督を生で見てみたい』という願望である。

『せっかくだから、監督を笑わせよう…それが出来たら自分の中ではオッケー』と思い、自己PRのために40秒程の一人芝居の脚本を書き、多少練習をし、いざ挑戦。

この一次審査は、男性の方が多かった。
既に新人として映像作品で経験ある役者さん、モデル業している方…本格的な人も目立ち
明らかに空気違う。

『こりゃ俳優目指すよな?!』と驚くレベルの超イケメンも居ました。
私の人生の中で、見かけたイケメンのトップの中に数えられる程の美形男性には本当に驚いた。
背も高いし、声もいい。

凄い人が居たもんだ…とビビる私。

芸能界(映像系)に憧れる人多いだろうな~と観察。
きっと無茶苦茶努力しているんだろうな…と感じる彼らの自己PR。

なんか…泣けちゃう。成功して欲しいわ…と何故か他人事。まぁ覗きですからね(苦笑)。

私は自己PRの一人芝居はあがってしまい失敗しました。
女王様の言葉責め風景を、脚本にしたが…セリフを忘れてしまった。

次はその場でペアをつくり、アドリブ劇を見せるという審査でした。
私のペア相手は、かなりのイケメンでした。
プロ志望だな…と感じたので、申し訳ない気持ちになりました。

彼は好青年だった。『セリフ返して、まとめますよ』と芝居経験ある雰囲気に頼れる安心感がありました。

彼の芝居はプロでありビックリしました。技術が細かい。これがプロ?!と驚きながら…どうにかオチをつけました(コメディ的な感じになった)。監督は笑ってくれました。

このアドリブ劇で私は、彼のお尻を乗馬鞭で叩きしました。
もはや演技ではない、素の女王様。

私が本物のSがどうかを気付いた方はいるのだろうか…。

人前(監督やら応募者等)で、着衣イケメンのお尻を鞭で叩く。

これがなんか超良かった(笑)。

この経験が出来ただけで、儲けもの感がありましたが…立派な監督の有難いお話も聞けて
よい経験になりました。
どこの誰かもわからない着衣イケメン役者のお尻を叩けた記憶は宝物になりました。

そして、まだピュアさがありそうな若者が集まる場でいかがわしいもの(SM)を見せれたことも達成感がありました(苦笑)。

『フフフ…これがキッカケでM男に目覚めなさい…青年達よ』と内心思いました(笑)。

ド素人ですから、『とにかく目立て』と戦略を練り終わったオーディション。
私の女王様系の表現を、キワモノ狙いだな?!で怒りを持ったマジな方も居たと思う。
ごめん。

2017年2月13日月曜日

よくないタイプのSM婚?

こんな記事を見つけました。


S女妻というより、悪妻…いや毒人間じゃないのか…って思う、怖い結婚である。

アダルト向けでないので、あまりSMプレイ内容は書かれていない記事である。

いいS女、いいM男の皆から憧れるSM婚夫妻が増えて欲しいと思います。

2017年2月8日水曜日

新たなる挑戦、面白いハード女王様

私にはポチという奴隷は居なくなりました。

ポチを分析すれば、性的探究系でSM願望に目覚めた男性でした。
キツイ鞭打ちっぱなしはNGでしたし、男性器へのたくさんの根性焼きもダメでプレイ的にはあまり面白くなかった。

まぁ、せっかくなんで…自分の好きな激ハードSM対応出来るM男を探すことにチャレンジしようと思います。

今迄に約20人のM男と会いましたが…激ハード可能なのは、2人だけでした。

SMのライトとハードの境界線は曖昧…と言われますが、彼等は本当にハードで面白いマゾでした。
SMはライトは9割、1割だけがハードらしいです(先輩愛好家からの情報)。

つまり20人会って、2人の激ハードM男に会えたのはSM人口の割合として当たっているような気がします。

そして激ハードM男と交流するということは、激ハード女王様のお話を聞くことにもなります。
これが、大変面白過ぎる(笑)。

乳首を肥大化させて、それを切除してアルコール漬けにしたい願望持つ女王様が居た…と聞いたりした。
どこのマッドサイエンティストかよ?!という、もの凄いハードな女王様です…。
つまりは医療プレイ好きなんでしょうね。行き過ぎな感じもするが。

こういう話を聞く時、私は大笑いしてます。
『ハード過ぎ~!』と。

自分よりもハードな女王様は何故か、尊敬の念が湧く。
アマチュアスポーツしてる方が、プロ選手の凄さがリアルにわかり尊敬する感じに近いのかもしれません。

レアな激ハードM男を探すのも、面白いけど…そこから激ハード女王様のお話が聞けるのも楽しいのがマゾ狩りかと思います。

今年も、新しいM男に会っていきたいと思います。最低でも5人位は会おうと思います。
『美マゾ図鑑』でなく『珍種マゾ図鑑』が出来たらよいなぁ~!!!!(笑)

2017年2月7日火曜日

本物の犬とマゾ犬

私は恋人マゾを『可愛い…』と思うタイプである。
犬っぽいわ~、ウフフ…とニマニマしていたりする。

が!

本物のワンちゃん見ると、いきなりSM脳内花畑からフッと冷める時があるのだ。

『本物の犬のが、やはり普通に見た目可愛いな?!』と。
道端で人様がトイプードル散歩させてる光景を見ると、急速に現実に引き戻される。

それを友人に言うと、『そりゃ、当たり前でしょうよ!だって変態じゃん』と返される(苦笑)。

じゃあ、マゾ変態の良さってなんだろ…?と考えると…
●ご主人様のお世話をする良さ
●ご主人様への忠誠心

とか、かな~?とか思うのですが…

マゾは浮気をする可能性がある。

あれ?それなら、やっぱり本物のワンちゃんの方がいいんじゃないかな…?
忠犬ハチ公のが、よっぽど…ご主人様に忠誠心あるよな?

…と思考が、やはり本物のワンちゃんのがいいんじゃないか?ってまた戻るのだ。

元奴隷・ポチに告ぐ。

私はお前のペニスを大きいと褒めていたけど…
本物の巨根の男性を私は知ってるからな!!!
それに比べたらお前のは、シメジだーーーーー!!!!

前に元カレとの別れを記事に書いた気がするが、その頃は『勃起時の角度下がれ』とか思っていた気がする。

恋愛の神様…
きっと…こうやって女王様(や女性)は恋愛の痛みから立ち直っていくのですね…!!。


2017年2月5日日曜日

奴隷・ポチとのお別れ…

残念ながら、私は奴隷ポチとお別れすることになりました…。
実は、ポチは私を苦しめることが多い男性でした…。

まずは彼はスイッチ(SM両刀)を隠して、私に会い続けていたのです…。

彼のスイッチ事実を知った時、大衝撃が走りました。
『私は騙されていた?』
『彼は、私にM女欲も持って見ていた?』等、猜疑心や恐怖の複雑な感情でパニックになりました。

その当時の感覚は、すぐに思い出せます。
酷い吐き気がしましたから。自殺願望も湧きました。

そして、ポチとはメールでたくさんのやりとりをしました。
正直に私のSM観を伝えました。

彼は、スイッチャーですから…男性に対してはハードSMの真性Sの私の感覚がわからないようでした。
そこに引いてる部分もあるようでした。

『S男とプレイする位ならナイフで刺す』とキツイ表現を私はしましたから。
その位、無理だということです。

『ふうこさんは、SM(S男とM女のパターンの)は暴力なの?愛の表現じゃないの』と彼からメールが返ってきました。
私には、M女感覚が(今は)全くわかりません。

スイッチは別の人種のSM愛好家のような気がしてきました…。

ストレート(ヘテロ)な方が、バイセクシャル(両性愛)の気持ちを全くわからないような壁がある。

でも私は、ポチの包容力ある部分を好きでしたので…頑張って彼を理解しようと頑張りました。
ポチに対してM女にはなれませんが…スイッチの彼を受け入れようと悪戦苦闘しました。

『スイッチであることで拒絶するって、半端な気持ちなのかな?真実の愛ではないんじゃないか?』
と葛藤したのです。

そのトラブル(試練というか)を乗り越えて、ポチと精神的絆が深まったと私は思っていました。

ですが、ポチのSM浮気を私は知ってしまいました…。
『はぁ?』です。

ポチとの信頼関係はボロボロに崩れてしまいました。
スイッチの彼は、M女と交流しているようでした。忙しくて会えない…的な嘘をついて。

スイッチ事実を知ってしまった時とは違い、激しい憎悪が湧いてきました。
ポチのM女をマジ強姦したい、と外に向く破壊願望が出てくるレベルの怒りです。

ポチの関係者全員(本人、家族、女)を皆殺しにしたい…という勢いの狂気が出て…
それをコントロールするのに私は必死でした。
※私は犯罪はしません。この描写はあくまでも憎悪レベルの大きさを表すために、あえて正直に書いてます。

SでもMでも本格SM女性はメンヘラさを持つ傾向が高いように、私は感じています。
それで裏切るとは何事か?
自らの命の危機くらいわからないのか?と腹立ちました。

女王様は破壊願望の塊であり、裏切り者は処刑したいと思う。
…自分のドSさを実感する出来ごとになりました。

セクシーマゾとして可愛がったポチよ…。
彼に強い恋愛感情持っていた時のメッセージは、誰が見ても照れるレベルのものです。

『私だけの可愛いマゾ。お前を感じさせるのは私だけ』云々と、私は書いていた。

人生初のSM恋愛は、このようにして終わりました…。

学びがあるとすれば、SM恋愛は共依存的であるということです。
ノーマル恋愛、SM恋愛の両方を経験した私は、SM恋愛はより非日常的であり
ビリビリしたフワフワした感覚の強い恋愛です。

両思いなると、とても幸せだと思います。
でも、SM恋愛はまた違う感覚があります。
ノーマル男性相手とは違う支配欲や独占欲の発露がある。

貞操帯つけたい、私の名前入れたい、性器ピアスして欲しい…
SMにどっぷり浸かった異空間に存在するような気持ちになったりします。

自分でも少し病んでないかな…?とたまに感じるのがSM恋愛かな、と思う。

女王様と本格SM恋愛したいM男は、覚悟をしないといけないと思います。
女王様の持つ破壊願望、支配欲はもの凄いと思います。

激怒すると処刑願望で拷問を超えた、命の危険性すらあるもの…と思った方がいいのではないでしょうか?

『死ぬほど好き』という表現がある。
女王様はマゾに本当に惚れるのだ。

命がけで惚れる…ではなく、命を支配したいと思うのだ。

それが女王様の歪んだ愛なんだ。


2017年1月23日月曜日

人気女性漫画家のSM漫画『鼻下長紳士回顧録』

S女性漫画家のSM漫画…といえば、六反りょう先生ばかりを思いつく私ですが…
(『亭マゾ』とても好きです!)

人気女性漫画家のSM漫画を以前から発見していましたが…
あまりSMブログでは取り上げられてないようなので、今回ご紹介したいです。

なんというか…人気・有名な方を取り上げるのはビビってしまうのですが…
(恐れ多いので)
やはり記事にしたいと思います。

安野モヨコ先生『鼻下長紳士回顧録』



安野先生が持つ描線で描かれた女性は大変色気があります。
ハッとさせられてしまいます。

スゲー!!としか思いません(汗)。なんか興奮しちゃいます!!!

安野先生の公式サイトのプロフィールを読むと、谷崎小説が好きらしく…
『もしやS女?』と前から推測していました。

過去漫画描写からも、先生…女王様ぽい?様な気がしていた…。

作品中に出てくるパリM男のエドガー…セクシー!!(笑)

2017年1月14日土曜日

とある婚活M男性

去年、真面目婚活目的でもSMサークルでM男性とセッティングしたことが数人ありました。
20代半ばから、50歳位まで幅広い年代の男性と会いました。

それを経験して思ったことは、『人間的魅力の乏しい人は結婚出来ないんだなぁ…?』です。

私もこのようなことを偉そうに上から言える立場ではありませんが…
適齢期で結婚出来た人は、標準以上である、マトモである…と実感したのです。

配偶者の人生にも責任を持つ頼もしさや、我が子への無償の愛…がある人は
普通に結婚していく…、と思いました。

40代半ばのM男性(結婚歴無し)と、お話をしました。
今迄結婚に踏み切れなかった理由は、『性的嗜好一致にこだわっていたら、この年齢になってしまった』と表現されていました。

ですが、交流してみると『孤独死したくない』『我が子は老後の保険』と言い出す方だったのです。

は?

男性が40代半ばで子ども持ったら、子どもの成人年齢いくつだよ?
単に孤独死したくないから、結婚するのかよ?
…が正直な気持ちでした。

色々とお話していく中で、このM男性は内面的魅力が欠如していることが理解できました。

『自分はこの年齢だけど、経済的に出来る範囲で我が子の教育はしっかりしていきたい。いい父親していきたい。』というアピールなんて彼は全くしませんでした。

生まれる前から我が子を老後の保険で寄りかかる願望持つ男性は私は嫌いです。
分析してみると、この男性は人が苦手なようでした。

会社の飲み会も苦手だし、趣味や習い事等での懇親会での飲み会なんてもってのほかみたいでした。
他人が苦手だから、血縁の家族に依存したい…甘えたい…のかも?と分析したりしました。

この方が誰か他の女性(彼の価値観をそのまま受け入れる)と結婚すれば、閉鎖的な家庭がつくりだされるでしょう。
家族構成人数が少ないのが現代の家族です。

地縁・血縁・社縁の縁も薄れてダメになってきている今、家族のみに強く依存したい…となると
機能不全家庭が生産されるかと思います。

『本当の自立は、たくさんの依存先をもつことである』という格言を私は支持しています。

私の育った家庭は、父のDVがもの凄かったです。
父は、母が母の親せきと交流することを望みませんでした。

DV夫には共通する傾向です。
でも、それでは生き辛くなります。

明日、我が妻が倒れたら自分だけで抱えていくのか?それが出来るのか?
という問いにDV夫はマトモに反論できるのでしょうか?

DVする男性、我が子を虐待する親(近頃は毒親と呼ばれる)に見られる特徴は
『親友が居ない』ことだそう。

マウンティング(張り合い・競争)の関係でなく、本当に思い遣れる関係が真の友情。
男性も女性も、真の友情を持ててない人がたまに見受けられます。

婚活も本当に色々と見極めることがたくさんあって大変…と思いました。

私の勝手な持論ですが、恋愛のための恋愛・・・でなく具体的な結婚を意識した恋愛の出会いをするならば、『我が子にはこんな教育したい』とか軽いビジョンくらい持ってないと、何も考えてない人だな…
と思ってしまいます。

私ですら、うっすらですが良い幼稚園そうだな~?で、モンテッソーリ式の幼稚園とかはチェックしている。※オバマもこの教育を受けたらしい。

家庭を築いていく前提の婚活の場では、趣味が共通して楽しい会話が出来る…どうこうの10代の学生恋愛とは質が違うかと思います。

相手は、いい配偶者・いい親・いい祖父母になるかどうか…を見極めるのが婚活かと私は思う。
問題解決能力が高いか、人生への危機意識があるかどうか…的な頼もしさも重要な魅力だと思います(これは男女に共通して必要と思う)。

この記事で書いたM男さんを最終分析すると…
婚活(出会い)の前に『ビジネスセミナー行くこと』『厳しいアドバイスくれる親友をつくること』が必要な気がしました。
人が苦手ならコーチングでもカウンセリングでも行けばいいんじゃないか?

変わる努力、向上したい…と思っている人は、輝いているものですし、見込みがある…と
思われやすいものです。

恋愛・結婚アドバイザー(心理学的なアドバイスをする)の先生の単発セミナーに私は行ったこともありますし、確かに勉強になります。
これが問題解決能力だと思います(プロにおもいきって相談)。

出てくる情報・アドバイスも、そこらの素人・一般人とは確かに違います。
プロは違うなぁ…と思うばかり。実力はピンキリなので、よい先生を選ぶのが大事です。

既婚の女性親友が私にアドバイスくれました。
『成長し続けれる人なら、一緒に居て楽しいと思うよ』
…本当にそうだな、と思いました。

運命共同体、共に生きていく相手、人生を生き抜く相手探しなのが結婚だと思います。
お互いに成長し合い、刺激し合い、学び合えるのが配偶者かと思います。

間違っても『孤独死したくない』からではない。

善男善女な方達には素敵な配偶者と出会い、健全に機能した家庭を運営していってほしいと思います。
幼稚な人はマトモな親になれません。